BROKEN ECHO CLUBのジャケット写真

歌詞

それだけで

ハルカトミユキ

今日までこの手が覚えてきた

すべての言葉が泡になって

からだの隅まであふれていく

涙に似ている見えないもの

僕らは泣き虫だから 弱い生き物だから

肌を寄せ合いながら震えるだけ

月明かりのように 雨あがりのように

銀色に光った君を見つめていた

宇宙は散らばって いのちが囁いて

君が眠っているそれだけでよかった

僕らは泣き虫なのに 弱い生き物なのに

いつか誰もがひとり歩いていく

名前を呼ばれたことも 指を繋いだことも

いつか記憶の隅に消えても

透明な時間が 僕たちを包んで

生きていく理由に触れられた気がした

音は遠ざかって 世界は静まって

君がそこにいるそれだけでよかった

時は動き出して 月は廻り出して

指をすり抜けてく

現在を 現在を 現在を

やわらかな匂いも 熱を帯びた肌も

真夜中の鼓動も

現在を 現在を 現在を

  • 作詞者

    ハルカ

  • 作曲者

    ミユキ

  • プロデューサー

    ハルカ, ミユキ, 安原兵衛

  • レコーディングエンジニア

    安原兵衛, 木村翔太郎

  • ミキシングエンジニア

    安原兵衛

  • マスタリングエンジニア

    安原兵衛

  • シンセサイザー

    ミユキ, 安原兵衛

  • ボーカル

    ハルカ

  • バックグラウンドボーカル

    ミユキ

  • プログラミング

    ミユキ, 安原兵衛

BROKEN ECHO CLUBのジャケット写真

ハルカトミユキ の“それだけで”を

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壊れたおもちゃ、遊び部屋、チープで歪んだ音。
効率よりも遊び心、綺麗な音よりもノイズ、流行よりも自分たちの嗜好。
そんな明確なコンセプトのもと制作された今作。
『BROKEN ECHO CLUB』というタイトルには、
"それぞれにとって本当に大切なものを大切にできる、秘密基地のような場所をつくりたい"という想いが込められている。

ハルカトミユキ本来のオルタナティブな衝動と実験的なエレクトロサウンド。毒っ気を内包しながらも心の深淵に寄り添う歌詞。
1stアルバム以来久々となる安原兵衛とともに作り上げた、ハルカトミユキの現在地を刻んだ4thフルアルバム。

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