

第六感の判断で即行動
決めるなら今が潮時だ
素人キラー 紐解いたら
実際は芯がない病み上がり
大したことない歯応え
でももうこの瞬間はまたと無え
オーバーザトップロープ
勝負は五分と五分
濃く残す 速度落とすことなく
筋を通す
方法は未だアナログ
後方から漂う 鼻をつくニオイ
何故か馴染みあるキープリアル
肩肘張らず まずはさらけ出す一丁
景気づけに上がるメインステージ
手出し無用とデカく出ても
足蹴にされてナシノツブテが
結局はお似合い
ってことかって
どっか行こうぜ
ボンクラに用は無ねえ
でかい口叩いて存在証明
だまくらかし 暗がりで
拙いスタイル等身大には興味は無い
ハリボテの裏で何叩き込める
不名誉なほどに増える得るもの
だまくらかし 暗がりで
拙いスタイル
等身大には興味は無い
吐いたツバ飲まないが
かい摘んだ言葉が
いつからか一人歩き
心ここにあらず 新たに放つ
真っ赤に荒らす ハッタリじゃなく
いずれ解らす ホンモノになる
卒倒しちゃう悶絶の模様
もう閉じれないぜ 開いた口
磨き上げる1000番 タミヤの紙ヤスリ
不意に出ただけなんて言い訳
聞きたかねえしマジでダセェだけ
口からでまかせさえ任せてくれ
真っ先に塗り替えてマスターピースに
手枷足枷誰の差し金
さじ加減good 確かめるgroove
上等じゃないか 積み上げる労働の対価
この足はもう
止まらないさ
どっか行こうぜ
ボンクラに用は無ねえ
でかい口叩いて存在証明
だまくらかし 暗がりで
拙いスタイル等身大には興味は無い
ハリボテの裏で何叩き込める
不名誉なほどに増える得るもの
だまくらかし 暗がりで
拙いスタイル
等身大には興味は無い
どうぞどうぞドロ船に乗ったつもりで
そんなヤワな処方箋じゃどうしようもねぇわな
目覚まし 手堅い やり方なんて無えから
世知辛いからこそ目そらしたら絵空事
のように終わるだけ とっくのとう
気づいてるはずだろ 気づけたやつ
だけ 生き残る左も右も無え
耳元に一途に染み込ませる
どっか行こうぜ
ボンクラに用は無ねえ
でかい口叩いて存在証明
だまくらかし 暗がりで
拙いスタイル等身大には興味は無い
ハリボテの裏で何叩き込める
不名誉なほどに増える得るもの
だまくらかし 暗がりで
拙いスタイル等身大には興味は無い
- 作詞者
Kirschner
- 作曲者
Bellliner

Pekalonicus の“HARIBOTE”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Apexintro
Pekalonicus
- 2
Drop Za Beat
Pekalonicus
- 3
Why (feat. MIKADO)
Pekalonicus
- 4
SUMMER TUNE (Another Mix)
Pekalonicus
- 5
Hometown
Pekalonicus
- 6
interlude
Pekalonicus
- ⚫︎
HARIBOTE
Pekalonicus
- 8
GLORIA
Pekalonicus
ポジティブに音楽を楽しみ、自分たちのやりたい音作りを思うまま作品に反映していく。このモットーを徹底し、完成したアルバムが「Pekalonicus」だ。打ち込みとサンプリングを主軸としながらも、MPC・MTR・DAWを細かく使い分け、80年代から90年代にかけて流行したシンセの効いたどこか懐かしいサウンドを作り上げた。流行には乗らない荒削りの1枚。いつか、DJではなくサンプラーでオーディエンスを沸かせる。そんな日常を夢見ながらこの作品をもってスタートラインに立つ。
アーティスト情報
Pekalonicus
それはまだ未開拓のジャンルなんだと伝えたい。新しいラップミュージックを追求した結果、シリアスにもマジカルにも捉えられる、ラッパーとトラックメイカーの化学反応が楽曲に反映。HipHopと一言で表すことが困難なノンジャンルユニット「Pekalonicus」がついに始動。
Pekalonicusの他のリリース
Platycodon Records