ぶっ飛んでるぜ頭のネジ
前日のストーリーみて現実逃避
目抜き通りにボムシット落とし
コピー商品 模造品なら 本当もういい
遮光した部屋 息を整えてる
よく飛ぶための方法は心得てる
街の端から 仕掛けていく
マシなはずさ 指くわえて見てるより
言葉ってのはときに軽く吹き飛んで
ときに重く突き刺さる
耳元通り越し喉元へ
俺も君もあなたも もともと変
その歌詞カードも 明日の午後
には不確かなものに変わるかも
上がりっぱなし 体感温度
端からどうぞ 回し 嗜んどこう
月明かりさえ照らさない
この街の端で輝いていたい
Daybyday 日々を綴るリリック
続く道 暗がりでも 進む意味
月明かりさえ照らさない
この街の端で輝いていたい
Daybyday 日々を綴るリリック
続く道 暗がりでも 進む意味
琥珀色
これは比喩表現
吸いこむより飲み込むタイプ
混じりっけなしのストレート
樽出しのままで吐き出すライム
時間を重ねたぶんだけ
あの頃よりは マシなスタイル
衝動は忘れず
秒針よりも胸の鼓動は
少しだけ早く刻まれていく
案外そうでもない 割りかし普通
マジ退屈 そんな評価は覆す
進むしかない それもわかってる
ときに振り返る そして
踏み出すそれを繰り返す
案外そうでもない 割りかし普通
マジ退屈 そんな評価は覆す
進むしかない それもわかってる
ときに振り返る そして
踏み出すそれを繰り返す
死ぬ前に 思い出す夜
画面越しじゃなく 眼に焼きつける
何年かぶりに並ぶオープン前
つのる緊張と興奮 超不安定
自販機の横にあふれる空き缶
着けないバーカンの欠けたネオン管
爆音に揺れるフロアはパンパン
光線で色づいた煙が乱反射
月明かりさえ照らさない
この街の端で輝いていたい
Daybyday 日々を綴るリリック
続く道 暗がりでも 進む意味
月明かりさえ照らさない
この街の端で輝いていたい
Daybyday 日々を綴るリリック
続く道 暗がりでも 進む意味
- 作詞
Kirschner
- 作曲
Bellliner
Pekalonicus の“GLORIA”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Apexintro
Pekalonicus
- 2
Drop Za Beat
Pekalonicus
- 3
Why (feat. MIKADO)
Pekalonicus
- 4
SUMMER TUNE (Another Mix)
Pekalonicus
- 5
Hometown
Pekalonicus
- 6
interlude
Pekalonicus
- 7
HARIBOTE
Pekalonicus
- ⚫︎
GLORIA
Pekalonicus
ポジティブに音楽を楽しみ、自分たちのやりたい音作りを思うまま作品に反映していく。このモットーを徹底し、完成したアルバムが「Pekalonicus」だ。打ち込みとサンプリングを主軸としながらも、MPC・MTR・DAWを細かく使い分け、80年代から90年代にかけて流行したシンセの効いたどこか懐かしいサウンドを作り上げた。流行には乗らない荒削りの1枚。いつか、DJではなくサンプラーでオーディエンスを沸かせる。そんな日常を夢見ながらこの作品をもってスタートラインに立つ。
アーティスト情報
Pekalonicus
それはまだ未開拓のジャンルなんだと伝えたい。新しいラップミュージックを追求した結果、シリアスにもマジカルにも捉えられる、ラッパーとトラックメイカーの化学反応が楽曲に反映。HipHopと一言で表すことが困難なノンジャンルユニット「Pekalonicus」がついに始動。
Pekalonicusの他のリリース
Platycodon Records