十年先か、二十年先か。のジャケット写真

歌詞

十年先か、二十年先か。

拾路詩

十年先か、二十年先か。

僕はきっと 天を仰いで願うだろう

一分だけでいい あの日に戻してくれと

叶わないと 知っていながら

どうしてあんなに 不器用だったんだろう

終わりが来るのを わかっていたのに

分かっていたんだよ 最初から

君を愛せば 苦しくなることくらい

言い訳を並べては 留守番ばかりさせて

淋しかっただろうな 言いたかったよな

もっと一緒にいたいと ごめんな

そうだよな わかってたんだよ

君と過ごした あの日々は

さよならへのカウントダウンじゃない

君と僕とで 積み上げた

生きた証のカウントアップだ

思い出は減りもしない 褪せもしない

今もまだ その手を握らせてよ

僕のあぐらで 丸くなる君

見上げる瞳には 何が映っているの

一生このまま 時が止まればいいと

何度祈ったことだろう

もしも願いを 叶えてくれるなら

神でも悪魔でも どっちだっていい

地獄の果てでも 君と居られるなら

君と出会う前までは 似たような景色だった

今はもう その小さな手を握っても

嫌がってさえ くれないんだね

いつもみたいに 怒ってよ

叫びは空に 吸い込まれていく

思い出は減りもしない 増えもしない

ただそこに 君がいないだけ

失う前から気づいていたのに

なんにもできない 無力が憎い

分かってた ずっと分かってたんだ

それでも僕は 君に 生かされていたんだ

君と過ごした あの日々は

さよならへのカウントダウンじゃない

命の火を 灯し続けた

生きた証のカウントアップだ

さよならなんて言わない 言えるはずない

僕の心は 君でできている

傷だらけだった 僕の手は

いつのまにか 綺麗に治って

その代わり 心にぽっかりと

埋まらない穴が

空いてしまった

  • 作詞者

    拾路詩

  • 作曲者

    拾路詩

  • プロデューサー

    拾路詩

  • レコーディングエンジニア

    拾路詩

  • グラフィックデザイン

    拾路詩

  • バックグラウンドボーカル

    拾路詩

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    十年先か、二十年先か。

    拾路詩

拾路詩が放つ、デビューシングル「十年先か、二十年先か。」人の手による切ない歌詞と、AIが奏でる温かなピアノバラードが融合した一曲。テーマは、いつか必ず訪れる、かけがえのない存在との別れ。
「君と過ごしたあの日々は、さよならへのカウントダウンじゃない。生きた証のカウントアップだ」
歌詞にあるこの一節に、全ての想いが込められています。終わりが来ることを知りながらも、どうしようもなく募っていく愛情と、日に日に愛おしくなる日々。それは、やがて来る喪失の悲しみではなく、共に生きた時間の価値を確かめ合う、温かくも切ない時間。この曲が、あなたの隣にいる大切な存在を、改めて抱きしめたくなるようなきっかけになればと願っています。

アーティスト情報

yuipostudio Music

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