軽快な足音で行く
光る汗ぬぐって背負う
縦長の楽器のケース
お気に入りを詰め込んだ 耳元に流れるフレーズに
気を取られ ふと立ち止まった
「 憧れや理想だけで何かに手が届くなんて
よくできたフィクションでもないでしょう」
だから奔って走って 息が上がりきるまで
たとえ思い通りの道 拓かれなくても
奔って走って 膝も笑い出すほど
道なき道 かき分けて行くくらいで丁度良いんだろう
振り返るなら
正解は目の前にある
姿形は見えないからね
あと一歩のとこで立ち止まってる
失敗すればそれまでが 全て水の泡だなんて
失敗してみてから考えましょう
だから奔って走って 夢さえ脈打つほど
衝動に任せ駆け出した日を さあ追い越せ
奔って走って メーター振り切れるまで
何もかも出し尽くした そう思える時が来ることを
待ち焦がれて
軽快な足音で行く
光る汗ぬぐって背負う
縦長の楽器のケース
- Lyricist
Yusuke Shiozawa
- Composer
Yusuke Shiozawa
Listen to SP-200 by Yusuke Shiozawa
Streaming / Download
- 1
Spotlight
Yusuke Shiozawa
- 2
Make inu
Yusuke Shiozawa
- 3
Gongu wo narase
Yusuke Shiozawa
- 4
Hito to hito
Yusuke Shiozawa
- 5
Rin
Yusuke Shiozawa
- 6
Du maison de
Yusuke Shiozawa
- 7
GRAND NINE
Yusuke Shiozawa
- ⚫︎
SP-200
Yusuke Shiozawa
- 9
My pace
Yusuke Shiozawa
- 10
Kakegaenai hito
Yusuke Shiozawa
前作「ONE DAY」から約3年ぶりのリリースとなるピアノ弾き語りオリジナルアルバムが完成!
自身が歌唱での公式応援を務めている、プロ野球独立リーグ BCリーグ 信濃グランセローズに向けて新たに書き下ろした「GRAND NINE」、ライヴでも人気の高い「負け犬」や「ドゥ・メゾン・ド」、
タイトルナンバー「ゴングを鳴らせ」など、全10曲を収録した本作では、ミキシング&マスタリングエンジニア兼サウンドアドバイザーとして、これまで日本の音楽シーンに残る名曲を数多く手がけられてきたエンジニア、サウンドプロデューサーの山下有次氏を迎えた渾身の一枚です。
Artist Profile
Yusuke Shiozawa
Singer song writer/Sing with the Piano/Tokyo Japan
Yusuke Shiozawaの他のリリース
ninety-eight music records