人間はカトリセンコウのジャケット写真

人間はカトリセンコウ

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アルバムは、全8曲入り。70年代フォークロック的な仕上がりとなっている。
アルバムタイトルの「人間はカトリセンコウ」は、ガンジー石原が高校生の時に作った曲で、よしだたくろう「どうしてこんなに悲しいんだろう」と、森田公一とトップギャラン「人間はひとりの方がいい」(阿久悠作詞)、さらにコメディNo.1「アホの坂田」が三つ巴で激しくスパークし、できあがったものだ。
親交の深かった作家の中島らも氏からは「きのこが生えてきそうな、うっとうしい歌」と評されたこともあるが(参考 らもはだHP)、著書の中では、「ガンジーは歌やね。歌で一発当てるしか君の生きる道はないよ」(中島らも・鮫肌文殊『イッツ・オンリー・ア・トークショー』[メディアファクトリー]より)と言われている。

アーティスト情報

  • ガンジー石原&糸車

    1959年1月、兵庫県生まれ。 1983年、大阪の情報誌「プレイガイドジャーナル」のスタッフになったことをきっかけに、故・中島らもをはじめ、マンガ家の川崎ゆきお、漫談家のテント、音楽家の山本精一ら、関西の超濃い~メンツと親交を持つ。中島らもには著書で「だだっ広い野辺にポツンと立ってる地蔵さんのようなヤツ」とも評された。 1990年代は、ボアダムズをはじめとする数多くの関西アーティスト/バンドの情報を自ら編集発行する雑誌『G-SCOPE』などで紹介。自らもその頃からギター弾き語りでステージに立つようになる。 やがて17歳の時('76年)に作った楽曲「人間はカトリセンコウ」が人づてに評判となり、満を持して2009年、バンド「ガンジー石原&糸車(チャルカ)」結成。同年、待望の1stアルバム『人間はカトリセンコウ』をリリース。翌'10年にはフジロックフェスティバルに出演する。 また‘11年、人気絵本作家・長谷川義史がガンジー石原をモデルにした絵本『ガンジーさん』(イースト・プレス)を出版。全国各地の幼稚園・保育所で『ガンジーさん』の読み聞かせを体験した子どもたちが想い想いの「人間はカトリセンコウ」を歌う現象が起こっている。 主な共演者は、想い出波止場、大槻ケンヂ、頭脳警察、ゑでぃまぁこん、湯浅湾ほか。 2014年10月11日、待望の2ndアルバム「わからずやのコンコンチキ号漂流記」をリリース。

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