色のない暮らしに少し慣れてきてしまって
痛みを感じて今は生きてると僕は知るんだ
崩れていくことに気づかないまま
あの時見たままの景色を望んでいた
もの足りないと威張った奴らの足元で
正義を振りかざす快感に囚われている
行く当てあてもなく腐った益なし泣き言を
処理してくれる何かを探していた
最低な僕のその音を聞かせてくれないか
やり場のない声と怒りはずっと闇に落ちて
今正しさと偽りの中で
僕らは夢を見ていたんだ
錆びついた空を見ていた
言い足りない 消化して
まだまだ不満退廃さを叫ぶ
ああ また同じ現象だ
頭が壊れて行く
もう 馬鹿にしないでよね
私はもううんざりしてるから
頭が壊れていく
まだまだ壊れていく
最低な僕にその音を聞かせてくれないか
足場の無いような不安に今日も足がすくむ
悲しみはいつの間に手を広げ
僕らを掴み離さないの
錆びついた空を見ていた
最低な僕にその音を聞かせてくれないか
何も変わらない焦りに今日も足が震う
味気ない毎日に背を向けて
ずっと ずっと
最低な僕の
最低な僕のその音を聞かせてくれないか
やり場のない声と怒りはずっと闇に落ちて
今正しさと偽りの中で
僕らは夢を見ていたんだ
錆びついた空を見ていた
最低だって上を見ているんだ
- Lyricist
nullp
- Composer
nullp
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