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歌詞

CATAN

nullp

色のない暮らしに少し慣れてきてしまって

痛みを感じて今は生きてると僕は知るんだ

崩れていくことに気づかないまま

あの時見たままの景色を望んでいた

もの足りないと威張った奴らの足元で

正義を振りかざす快感に囚われている

行く当てあてもなく腐った益なし泣き言を

処理してくれる何かを探していた

最低な僕のその音を聞かせてくれないか

やり場のない声と怒りはずっと闇に落ちて

今正しさと偽りの中で

僕らは夢を見ていたんだ

錆びついた空を見ていた

言い足りない 消化して

まだまだ不満退廃さを叫ぶ

ああ また同じ現象だ

頭が壊れて行く

もう 馬鹿にしないでよね

私はもううんざりしてるから

頭が壊れていく

まだまだ壊れていく

最低な僕にその音を聞かせてくれないか

足場の無いような不安に今日も足がすくむ

悲しみはいつの間に手を広げ

僕らを掴み離さないの

錆びついた空を見ていた

最低な僕にその音を聞かせてくれないか

何も変わらない焦りに今日も足が震う

味気ない毎日に背を向けて

ずっと ずっと

最低な僕の

最低な僕のその音を聞かせてくれないか

やり場のない声と怒りはずっと闇に落ちて

今正しさと偽りの中で

僕らは夢を見ていたんだ

錆びついた空を見ていた

最低だって上を見ているんだ

  • 作詞

    nullp

  • 作曲

    nullp

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