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Lyric

Inviolability

nullp

怒りさえも味のない現状さえ

踏み荒らすことが怖くて息がつまる

散々な答えだと分かっていたなら

このまま 意味を追うことも無かったのだろう

ずっとさ うなだれている

いつもの あの端の中で

叫んで 雑音が聞こえなくなるまで

いいのさ 君は横でずっと泣いていたね

きっとさ 不確かな物にすがっていたんだ

今から 何を追って向かう

人混みに混じる 足音にそっと釣られて

街に浮かぶ光は いつも見て笑う

叫んでも確かな 物が得られないのは

このまま どこかそんなこと思っていたから

ずっと新しい場所に踏み出せないのは

君がさ 僕を呼ぶから

きっとさ うなだれていく

いつもの あの端の中で

叫んで 何もかも聞こえなくなるまで

そこから 何が生まれると思っていたのか

ずっと新しい場所に踏み出せないまま

君がさ 僕を呼ぶんだ

「痛みさえ明日への糧となるから」

意味のない言葉並べずっと泣いていたね

ずっとさ 不確かなものにすがっていたんだ

今更何を置いて向かう

僕らは何をもって歌う?

  • Lyricist

    nullp

  • Composer

    nullp

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