風が吹く頃のジャケット写真

歌詞

仙石線 午前六時

葉山リナ

線路は続くよ どこまでも

線路は続くよ どこまでも

仙石線 午前六時

押しボタンの 乾いた音

制服の袖に 朝の光

誰もまだ 言葉を持たない

潮の匂いが 窓に触れ

塩釜 と 伝える声

行商のかごを 抱えた人

ただ空だけを 見ている

新しい街並みが

朝日に 並んでいる

何も語らずに

ただ そこにある

線路は続くよ どこまでも

海沿いを 静かに走る

窓の外 「がんばろう」って

浮かんだ気がして

松島を 通り過ぎ

白い波だけ 遠くにある

アナウンスの 淡い響き

朝はまだ ほどけない

線路は続くよ どこまでも

誰も 振り向かないまま

仙石線 午前六時

空だけが 青くなる

線路は続くよ どこまでも

仙石線 午前六時

  • 作詞者

    葉山リナ

  • 作曲者

    葉山リナ

  • プロデューサー

    葉山リナ

  • ボーカル

    葉山リナ

風が吹く頃のジャケット写真

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風が吹く頃、
景色は少しずつ変わり始めます。

雨の匂い。
朝の列車。
誰かを想う夜。
遠くへ吹き抜ける風。
そして、ふと口ずさみたくなるメロディ。

『風が吹く頃』は、
そんな小さな感情や風景を集めたアルバムです。

アカペラ、フォーク、ポップ、スキャット。
これまでとは少し違う表現にも挑戦しながら、
葉山リナらしい「記憶」と「風景」の世界を描きました。

悲しみも、祈りも、恋も、やさしさも。
風のように通り過ぎていく時間を、
10曲に閉じ込めた作品です。

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