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作曲家、中智彌のデビューアルバム。ピアニスト村田有希を迎えて制作されたポストクラシカル名盤。
Tomoya Nakaは、ピアノを中心に、自然、記憶、時間、そして存在そのものを音楽として描く作曲家。 クラシカルな音楽語法を基盤としながら、即興や自然界にある周期、呼吸、揺らぎを取り込み、静けさと力強さが共存する独自の音楽を生み出している。 美しい旋律や和声だけを追うのではなく、音と音のあいだにある「間」や、音楽が始まる前と終わった後に残る気配を大切にする。 その作品は積極的なプロモーションに頼ることなく、ストリーミング、YouTube、SNSなどを通じて広がり、累計約4,700万回再生に達している。 音楽を「何かのための道具」ではなく、鳥の歌や虫の声のように、ただそこにある生命の営みのひとつとして捉える。 静かな音楽も、激しい音楽も。 美しいものも、醜いものも。 ただ、すべての存在がそこにあるということを、そのまま音にする。
Leier Note Lab