巡ってきた道の上に
無数に重なるバックナンバーと
血と汗
この先の未知に挑む 足かせ外し
1から10の身を焦がせ
たった一度の人生はMust go
余すことなく味わう
そのスタートからラストを
誰にもされない操作
俺はそうさせる
遠ざける必要は無し
特別であれ 自分にとっての
ヒーローを気取って
何度目だとしたって
使わない歯止め
パチモンじゃないハンドメイド
故に 夢に 真っ直ぐ伸ばす腕に
刻み込む思いでI'm ready
固めた足場と腰履きのFat
懲りず仕掛ける
ローカルからふらっと
Rabona! (Go now!)
お上はいない
もうすべて好きに尖りなさい
ほかにいないなら
(I gotcha) I'm ready
今すぐにホットな
スペシャルデリバリー
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona!
Rabona!
どこの誰が言ってもいいやつ
無理しないでいい 軽めにリラックス
明日になったら変わるのかい?
この感じ 分断と離脱
お上に素直に言いなりに
忘れた頃にゃIllegalに
またがんじがらめのアンチだらけ
賛辞からめて卍固め
世間のズレ 漠然とちげえ
感じたことがその腹を決める
本気でいるか混沌といるか
疑問を持ったそんときがシグナル
のちでわかる真実や覚悟
流され揺れる人は薄情
知ったふりより真っ直ぐな心
そもそも俺ら無知な子ども
Rabona! (Go now!)
お上はいない
もうすべて好きに尖りなさい
ほかにいないなら
(I gotcha) I'm ready
来たるべき時 この手に
Rabona! (Go now!)
お上はいない
もうすべて好きに尖りなさい
ほかにいないなら
(I gotcha) I'm ready
今すぐにホットな
スペシャルデリバリー
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona! (Go now!)
Rabona!
Rabona!
- 作詞
Dali Tha Art, Bell
- 作曲
WATT a.k.a. ヨッテルブッテル
Dali Tha Art の“Rabona! (feat. Bell)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Higher
Dali Tha Art
- ⚫︎
Rabona! (feat. Bell)
Dali Tha Art
- 3
What's good?
Dali Tha Art
- 4
Ossan (feat. KOUSHI)
Dali Tha Art
- 5
Melancholy
Dali Tha Art
- 6
Music
Dali Tha Art
フットボールにおいて、足を交差させてボールを蹴る技術を指す「Rabona(ラボーナ)」。スペイン語で「ずる休み」を意味する。相手の意表をついて、おもわず「ずるい」と感じさせる、トリッキーで遊び心のあるプレイであることから、この言葉が使われるようになったという。
その『Rabona!』をタイトルとして掲げた今作。自己名義としては、約4年ぶりのリリースとなる。日々、自身と向き合い続け、書き留めてきた言葉たちが6曲のなかに詰め込まれた。悩みや不安や怒りなどの、ネガティブな感情を押し殺すのではなく、吐き出す。そして、すべてを丸めてラボーナで蹴飛ばし、楽しむ。そんなポジティブな姿勢を感じられる作品となった。
アーティスト情報
Dali Tha Art
Dali Tha Art(ダリ・ザ・アート)。MCやDJ、デザイナー、映像ディレクター、カメラマンなどが所属し、楽曲だけでなくビデオやデザインなど、幅広い制作を手掛ける「Bishop Arcade(ビショップ・アーケード)」のメンバー。
Dali Tha Artの他のリリース
Bell
大阪府出身のヒップホップ・アーティスト、Bell(ベル)。地元でキャリアをスタートし、現在は東京をメインに活動中。変わりゆくライフステージと共に自身の感情に寄り添い、「その日の気分で音に乗る」というスタンスでキャリアを重ねている。映像クリエイターのRyo Takahashiとの出会いをきっかけに、DJやデザイナー、カメラマンなどが所属するBishop Arcade(ビショップ・アーケード)を2013年に結成。楽曲だけでなくビデオやデザインなど、幅広い制作を手掛ける集団を率いている。2015年にリリースし、長く支持される人気曲『途』を収録したミックステープ『for the goodman mix.』は、さまざまなスタイルの20曲を収録し話題を呼んだ。また、同曲のファンだと公言する唾奇とは、ファーストアルバム『GARDEN』にて初共演。コラボ曲の『don't care feat. 唾奇』は人気を博し、再生回数を伸ばし続けている。
Bishop Arcade