

やっと髪が伸びたから
勇気を出してポニーテール
制服の襟元 少し照れくさいけど
深呼吸して教室に入った
君の視界に入りたくて
いちご色のリップを塗った
私史上いちばん可愛いあの日の朝
本当は隠れてしまいそうだった
夕暮れの自転車
並んで帰りたかった
何も言えずに追い越した
「バイバイ」さえ言えなかった
不器用だった3年間
すれ違った季節の中で
僕らは確かに
同じ時間を生きてた
4度目の春が始まる
まだ何者でもない僕ら
答えなんてなくていい
ここからはじまる未来
君のポニーテールの後れ毛に
跳ねる気持ちを隠してた
興味ないふりがカッコいいなんて
僕らの最大の間違いだった
リップの色も気づいてたよ
一度に二つは変わりすぎだろ
僕史上いちばん照れたあの日の朝
なんだか君が大人に見えた
夕暮れの自転車
追い越してしまった背中
揺れるポニーテールを
ただ見ていた僕の後悔
定番の卒業ソング
花の名前は知らないけれど
旅立ちの花は
きっと桜だけじゃない
不器用だった3年間
言えなかった「好き」も全部
今日ここで
春風になる
4度目の春が始まる
それでもまだ何者でもない僕ら
何も持たない両手で
それぞれの未来を選ぶ
見上げた空は
完璧じゃないけど
それでも歩いていける
まだ何者でもない僕ら
まだ何者でもない僕ら
まだ何者でもない僕ら
これが僕らの
はじまりの歌
- 作詞者
Hitoyasumi
- 作曲者
Hitoyasumi
- プロデューサー
Hitoyasumi
- ボーカル
Hitoyasumi

Hitoyasumi の“4度目の春 —まだなにものでもないぼくら—”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
4度目の春 —まだなにものでもないぼくら—
Hitoyasumi
まだなにものでもないぼくら。
不器用だった3年間。
言えなかった「好き」も、
すれ違った季節も、
全部まとめて春風になる。
答えなんて持っていないまま、
それでもそれぞれの未来へ進んでいく。
桜は咲くけれど、
旅立ちの花はきっとそれだけじゃない。
これは、
まだなにものでもないぼくらの、
はじまりの歌。
『4度目の春』
アーティスト情報
Hitoyasumi
【Hitoyasumi – Lyricist / Storyteller】 強がりも弱さも隠さず、 無理にポジティブに塗り替えない。 Hitoyasumiの歌詞は、リアルな感情の奥に かすかな希望を灯す。 完璧じゃなくてもいい。未完成でも、大丈夫。 「自分を許す」まなざしを、歌に込めて。
Hitoyasumiの他のリリース



