HIKARI Front Cover

Lyric

kimiga-irudakede

KODO BAND

落ちてくコインの数から

愛しい数字の組み合わせ

カタコトのカタカナを通り過ぎ

今は手の中で君がささやく

髪が薄くなった 腹も出てきた

眠りが浅くなった トイレが近くなった

膝が痛い 腰も痛い

肩が上がらない お薬の数は増える

君と僕の影が昔より フンワリ丸くなったり

何度も同じこと尋ねてくるのは

僕の声を何度も聞きたいからなんでしょ

君がここにいるただそれだけで 昨日までが輝きを放つ

君がここにいるだけで 明日に光が射す

君と僕の影が短い昼も 長い夕方も

何度も同じこと尋ねたりするのは

君の声を何度も聞きたいだけなんだよ

君がここにいるただそれだけで 胸の奥の少し上の方で

君がここにいるだけで 嬉しさがふるえる

君と僕の影がいつしか 小さな影を挟んで

何度でも同じことを言う

君とずっとずっとずっと一緒に居るから

君がここにいるただそれだけで 昨日までが輝きを放つ

君がここにいるだけで  明日に光が射す

胸の奥の少し上の方で  嬉しさがふるえる

  • Lyricist

    KODO BAND

  • Composer

    KODO BAND

HIKARI Front Cover

Listen to kimiga-irudakede by KODO BAND

Streaming / Download

  • 1

    HIKARI

    KODO BAND

  • 2

    chikai uta

    KODO BAND

  • 3

    seimei

    KODO BAND

  • 4

    kamisama

    KODO BAND

  • 5

    tagatameno-uta

    KODO BAND

  • ⚫︎

    kimiga-irudakede

    KODO BAND

  • 7

    boku-no-uta

    KODO BAND

  • 8

    janai!

    KODO BAND

  • 9

    ARUARU

    KODO BAND

  • 10

    takara-no-hibi

    KODO BAND

  • 11

    deshita ~go forward version~

    KODO BAND

  • 12

    boku-no-uta ~just a little while ago~

    KODO BAND

鼓動BAND 3rdアルバム『光』
2017年「ぼくのすきなもの」
2018年「約束の歌」
と2年続けてのアルバムリリースで懲りたかと思いきや、まだまだ悪だくみは続いていた。

アルバム制作は我々親子の壮大な成長記録だ。
座右の銘でもある『イッタイダレガヨロコブトイウノカ』そのままに自己満足のやりたい放題。

いいのだ。
これでいいのだ。
誰にも迷惑かけちゃいない。
俺ら親子の本気の遊びをとくと味わえ!

コロナ禍で思い知ったぜ。人生何が起こるか分からない。
やりたいことはいっさいの躊躇なくすぐやろう!
落ち着いたら?
金が貯まったら?
上手くなったら?

やらないための言い訳は捨てる。
今ココからスタートだ。

Artist Profile

  • KODO BAND

    名古屋のライブハウス「オキナワAサインバーKOZA」オーナー親子が2016年に冗談で結成。 歌詞に英語を使うのが恥ずかしい48歳メタボ男性と、LIVE中にお腹が空いてピタッと動きが止まってしまう12歳男児を中心に、商売が上手く行ってるときはバンドスタイルで、調子の悪いときは二人組で活動。 2017年 1stアルバム「ぼくのすきなもの」 2018年 2ndアルバム「約束の歌」 2019年 MaxiSingle「オレタチノコザ」 現在までに二枚のアルバムと一枚のマキシシングルを勝手に発売。 誰に頼まれた訳でもないのに楽曲作りを進めては喜んでいる。 座右の銘は「いったい誰が喜ぶというのか」

    Artist page

A-KOZA Records

"