HIKARI Front Cover

Lyric

tagatameno-uta

KODO BAND

またひとつ灯りを消した 揺れた瞳に影を落とす

瞬きが刻むのは モノクロの夢

またひとりここを離れる 涙の行方は未来に聞く

胸に響く歌は 誰がための歌

この場所に 染み込んだ音たちが

まだここにいる 離れられずにいる

いつも情熱が 消えずにあるなら 鼓動重ねないか

いつか来る夢に 手を伸ばしながら 心震わせないか

明日のため 明日のため 俺のために ここで歌う

俺と君が踏みしめる場所 昨日と今日が別れる場所

いつまでここに いつまでここが

この場所に 染み付いた汗たちが

まだここにいる 光求めてるなら

小さな世界は簡単に歪む 見えない言葉と嘘が飛び交う

優しさを笑い手を振り払う 群がる仮面が心を殺す

小さな背中を守るのは誰 再びあかりを灯すのは誰

空っぽの正義に流されねーよ 拳握りしめ ここで歌うのは俺だ

誰がためのうた!

思い出も歌もすべてここに

立ち上がるチカラ今胸に

ここに刻む!

いつも情熱が 消えずにあるなら 鼓動重ねないか

いつか来る夢に 手を伸ばしながら 心震わせないか

明日のため 明日のため 俺たちのために ここで歌う

  • Lyricist

    KODO BAND

  • Composer

    KODO BAND

HIKARI Front Cover

Listen to tagatameno-uta by KODO BAND

Streaming / Download

  • 1

    HIKARI

    KODO BAND

  • 2

    chikai uta

    KODO BAND

  • 3

    seimei

    KODO BAND

  • 4

    kamisama

    KODO BAND

  • ⚫︎

    tagatameno-uta

    KODO BAND

  • 6

    kimiga-irudakede

    KODO BAND

  • 7

    boku-no-uta

    KODO BAND

  • 8

    janai!

    KODO BAND

  • 9

    ARUARU

    KODO BAND

  • 10

    takara-no-hibi

    KODO BAND

  • 11

    deshita ~go forward version~

    KODO BAND

  • 12

    boku-no-uta ~just a little while ago~

    KODO BAND

鼓動BAND 3rdアルバム『光』
2017年「ぼくのすきなもの」
2018年「約束の歌」
と2年続けてのアルバムリリースで懲りたかと思いきや、まだまだ悪だくみは続いていた。

アルバム制作は我々親子の壮大な成長記録だ。
座右の銘でもある『イッタイダレガヨロコブトイウノカ』そのままに自己満足のやりたい放題。

いいのだ。
これでいいのだ。
誰にも迷惑かけちゃいない。
俺ら親子の本気の遊びをとくと味わえ!

コロナ禍で思い知ったぜ。人生何が起こるか分からない。
やりたいことはいっさいの躊躇なくすぐやろう!
落ち着いたら?
金が貯まったら?
上手くなったら?

やらないための言い訳は捨てる。
今ココからスタートだ。

Artist Profile

  • KODO BAND

    名古屋のライブハウス「オキナワAサインバーKOZA」オーナー親子が2016年に冗談で結成。 歌詞に英語を使うのが恥ずかしい48歳メタボ男性と、LIVE中にお腹が空いてピタッと動きが止まってしまう12歳男児を中心に、商売が上手く行ってるときはバンドスタイルで、調子の悪いときは二人組で活動。 2017年 1stアルバム「ぼくのすきなもの」 2018年 2ndアルバム「約束の歌」 2019年 MaxiSingle「オレタチノコザ」 現在までに二枚のアルバムと一枚のマキシシングルを勝手に発売。 誰に頼まれた訳でもないのに楽曲作りを進めては喜んでいる。 座右の銘は「いったい誰が喜ぶというのか」

    Artist page

A-KOZA Records

"