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昨年の2021年6月にリリースされたシングル、”Direction”のAcoustic Remixを約1年越しにリリース。Fionn Milyの、”Zero”や、近日リリースされた”Breathe”のプロデュースを務めたyoji nakamuraが今回のRemixの担当をしている。
エレクトロニックなサウンドで力強い印象の原曲“Direction”とは一変し、アコースティックギターやバイオリンなどの弦楽器が奏でる哀愁漂う音色や、静寂に響き渡るピアノの音色が、絶妙に調和し、繰り出された唯一無二の世界観が特徴的な一曲である。Fionn Milyの自問自答を繰り返し、苦しみ、そして前を向く姿が描かれた等身大なリリックや、彼の繊細な歌声がより真っ直ぐに届くような、そんな作品に仕上がっている。
Fionn Mily (フィオン ミリー) 神奈川県出身のアーティスト/シンガー/ソングライター R&BやHipHopなどを根底に、多岐に渡るルーツを持ち、その類稀なシルキーな歌声と、素直で繊細な歌詞がリスナーを魅了する。人の感情や世の理に焦点を当てた彼の作品は、哀愁漂うサウンドが空間を支配している。その空間に差し込む、希望を象徴する一筋の光こそが、Fionn Milyという存在だ。彼はジャンルに囚われないそのスタイルで、独自の世界観を形成し続ける。