身勝手な喧騒と
自分勝手な思想の
間で生きていました
晴れない濃霧のような悪夢
船室に孤独は転がって
煙だけがひとつ
先越された世界の放物線
遠回りで避けてるんだろう？
遠くなる 見えなくなる
いつかの声 轟き出した
水面を切ったバルバスバウ
勇んだ汽笛を
ハリボテの風景を
左舷より見えたのは
出会いと別れの感傷でした
夜を越え
願いは近づいただろうか？
遠くなる 見えなくなる
いつかの声 轟き出した
水面を切ったバルバスバウ
傷んだ軌跡を
走り出す また遠くなる
餞の声 高鳴り出した
祈りはきっと沈まずある
僕らここに祝杯を
遠くなる
痛みはもう消えたかい？
- Lyricist
Aida, Kotaro
- Composer
Asaborake
- Recording Engineer
Shimada Tomoro
- Mixing Engineer
Shimada Tomoro
- Mastering Engineer
Shimada Tomoro
- Guitar
Asaborake
- Bass Guitar
Asaborake
- Drums
Asaborake
- Vocals
Asaborake
Listen to from the portside by Asaborake
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- ⚫︎
from the portside
Asaborake
- 2
Kasasagi
Asaborake
- 3
white night
Asaborake
- 4
the sea (2025 Remastered)
Asaborake
- 5
silhouette
Asaborake
Asaborake's first EP, this is a masterpiece that concentrates the essence of the band in all its glory.
Artist Profile
Asaborake
2023年冬に東京駒場で始動した4ピースオルタナティブロックバンド。下北沢を中心に都内のライブハウスを拠点に活動中。 Gt.Vo.藍の織りなす疾走感のある楽曲と日常を綴る詞、力強いギターサウンドが魅力。 2024年には、1st Single「未来少女/たしか」、2nd Single「環状線」、3rd Single「海」をリリース。
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