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シンガー・ラッパーのmezzがプロデューサーのdubby bunnyとの共作EPをリリース。
UK DrillとY2KのJ-POPのメロディを見事に融合して海外でも話題となったデビュー曲「Gyal Drill」や、なかむらみなみとの共作「ROYAL MILK TEA」など、現在のmezzの活動における代表曲を数多く手がけてきたdubby bunnyと再び手を組んだ本作。
シングルカットされていたトラップ曲「Bitches Outside」、アフロポップに挑戦した「Sober」に加えて、Jersey Clubのリズムを取り入れた「SORRY NOT SORRY」、モデル/シンガーのSUNNY ONLY 1を迎えた「Fenty Glow」、そしてSummer Sonicのステージでラストに初披露されたUK DrillとY2KのJ-POPを見事にミックスした本EPのリード曲「99 Baby」の全5曲を収録。
2024年はバリ島で行われたSuara Festivalや、日本最大級の音楽フェス・Summer Sonicにも出演し、9月には台湾公演を敢行。そしてUKガラージを代表するSharda (a.k.a. Murlo)や、UKファンキーのパイオニアであるロンドンのRoska等の世界的なプロデューサー達と次々作品をリリースするなど、その音楽活動はどんどんグローバルなものになっている。
rapper / singer based in Tokyo♡ 2022年、UK Drillの流れを下地に再解釈されたビートに歌とラップの間を行きかう歌 声を乗せた「Gyal Drill」を発表しデビュー。国内のDJ達だけに止まらずRyan HemsworthやPorter Robinson等が反応するなど次第に話題を集める。 以後、なかむらみなみやplan i等の国内のアーティストだけにとどまらず、現行UKガラージを代表するイギリスのプロデューサー・Sharda (a.k.a Murlo)、ロンドンを拠点に活動するUK Funky界の重鎮・Roska等との共作を次々に発表するなどワールドワイドに活動の幅を広げている。 2023年9月放送のフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」では菅原小春が演じるミア西表が歌う劇中歌「Running out」の作詞と歌唱指導を担当、作曲はDr.Payが手掛け配信リリースもされるなど話題を呼んだ。 また2024年にはインドネシアのバリ島で行われたSuara Festival 2024に出演しただけではなく、オーディション企画「出れんの!? サマソニ!? 」で見事日本最大級の音楽フェス・Summer Sonic 2024にも出演した。 バイリンガルのスタイルを武器に今までにないJ-POPのスタイルを模索し、ʼ00年代のカルチャーを様々な手法を使ってリバイバルさせる新たな存在。
MEZZ