

シャラララ
シャララララ
毎日ただただやり過ごし
散々無理せど耐え難し
いつまで経っても華も無し
だけど夢だきゃまだあるし
煙草は軒並みシケてるし
潰れた缶だけ増えてくし
どれだけ叫べど意味も無し
だけど夢だきゃまだあるし
もう良いじゃんってさぁ
悪魔が笑ってらぁ
蠱惑的なよく聞いた声で
だけどなんだかさぁ
やり切れないまま
泥臭い歩き方を続けているのさ
シャラララ
シャララララ
荒れ果てたまま続く道
歳だけ食っても暇はなし
散々羽目外し文無し
どれだけ落ちても夢見がち
馬鹿丸出しで生き延ばし
もう十分ってさぁ
思えるくらいには
そこそこ遊び呆けたけれど
つまりなんだかさぁ
限界見えても
渇れた泉を掘ってはそれを啜るのさ
シャラララ
シャララララ
これが俺らの歩く道
シャラララ
シャララララ
荒れ果てたまま続く道
それでも続いて行く道
- Lyricist
Fumi Tabuchi
- Composer
Fumi Tabuchi
- Producer
Fumi Tabuchi
- Graphic Design
Fumi Tabuchi
- Guitar
Fumi Tabuchi
- Bass Guitar
Fumi Tabuchi
- Programming
Fumi Tabuchi

Listen to A rough road (feat. Una Otomachi) by Fumi Tabuchi
Streaming / Download
- 1
Hard Vibration (feat. Una Otomachi)
Fumi Tabuchi
- 2
Reverberation Refrain (feat. Una Otomachi)
Fumi Tabuchi
- 3
Inertia Moratorium (feat. Una Otomachi)
Fumi Tabuchi
- 4
Needlehole (feat. Una Otomachi)
Fumi Tabuchi
- ⚫︎
A rough road (feat. Una Otomachi)
Fumi Tabuchi
- 6
Blue bird (feat. Una Otomachi)
Fumi Tabuchi
- 7
T.V.Yellow (feat. Una Otomachi)
Fumi Tabuchi
Artist Profile
Fumi Tabuchi
2016年1月にボカロPとして活動を開始したロックンロール、ブルースロック、ガレージロックを核とするアーティスト。当時のバンド解散をきっかけに新たな音楽表現を求めボカロの世界へと飛び込む。 東方アレンジバンドサークルでの活動を経て培った音楽性を活かし、ロックを主軸とした力強い楽曲を制作しながら、歌詞では「嘘をつかない」ことを信条に、真摯なメッセージをリスナーに届けている。 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、BLANKEY JET CITY、 NIRVANA、Rolling Stonesといった国内外のロックレジェンドに影響を受けた楽曲は、自由なロックの精神を体現しつつ、単車いじりを趣味とする自身のライフスタイルとも共鳴している。 現在はボカロPとしての活動に加え、R&Rバンド「THE CAMELLS」のGt. Voとしても活躍中。
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LUCY LOVE records