QUATER LIFE LONG Front Cover

Lyric

Blue bird (feat. Una Otomachi)

Fumi Tabuchi

あぁ今日だけで何度目の溜め息だ

両手で数え切れない程か

そんでどれだけ幸せが逃げたやら

元手はどれだけ有ったやら

何処に居ても迷子のような気分

帰り道なんて分かりゃしない

ガラス窓に映った人影は

随分と疲れた顔してた

いつまで続けりゃ良いんだろう

何処を目指して歩いてんだろう

あなたが待っていてくれるなら

どれだけ時間がかかっても

この声がちゃんと届くように

ただそれだけを願っている

冷えきった部屋で手を暖めながら

まっさらなノートは放り出して

空っぽのマグ珈琲を継ぎ足した

苦味も感じなくなっていた

いつだか描いた青い鳥の

絵は色褪せてくたびれていた

あなたが「待っていているよ」って言う

遠回りの道を辿っても

プレゼントを受け取ってほしい

ただその為に生きている

あなたが待っていてくれるから

どれだけ時間がかかっても

その約束を果たしたいから

ただそれだけを願っている

なぁ今日だけで何度目の溜め息だ

数えた所で意味など無い

そんでどれだけ幸せが逃げても

君が掴まえてくれたんだ

  • Lyricist

    Fumi Tabuchi

  • Composer

    Fumi Tabuchi

  • Producer

    Fumi Tabuchi

  • Graphic Design

    Fumi Tabuchi

  • Guitar

    Fumi Tabuchi

  • Bass Guitar

    Fumi Tabuchi

  • Programming

    Fumi Tabuchi

QUATER LIFE LONG Front Cover

Listen to Blue bird (feat. Una Otomachi) by Fumi Tabuchi

Streaming / Download

  • 1

    Hard Vibration (feat. Una Otomachi)

    Fumi Tabuchi

  • 2

    Reverberation Refrain (feat. Una Otomachi)

    Fumi Tabuchi

  • 3

    Inertia Moratorium (feat. Una Otomachi)

    Fumi Tabuchi

  • 4

    Needlehole (feat. Una Otomachi)

    Fumi Tabuchi

  • 5

    A rough road (feat. Una Otomachi)

    Fumi Tabuchi

  • ⚫︎

    Blue bird (feat. Una Otomachi)

    Fumi Tabuchi

  • 7

    T.V.Yellow (feat. Una Otomachi)

    Fumi Tabuchi

Artist Profile

  • Fumi Tabuchi

    2016年1月にボカロPとして活動を開始したロックンロール、ブルースロック、ガレージロックを核とするアーティスト。当時のバンド解散をきっかけに新たな音楽表現を求めボカロの世界へと飛び込む。 東方アレンジバンドサークルでの活動を経て培った音楽性を活かし、ロックを主軸とした力強い楽曲を制作しながら、歌詞では「嘘をつかない」ことを信条に、真摯なメッセージをリスナーに届けている。 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、BLANKEY JET CITY、 NIRVANA、Rolling Stonesといった国内外のロックレジェンドに影響を受けた楽曲は、自由なロックの精神を体現しつつ、単車いじりを趣味とする自身のライフスタイルとも共鳴している。 現在はボカロPとしての活動に加え、R&Rバンド「THE CAMELLS」のGt. Voとしても活躍中。

    Artist page


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