これが僕たちの青春のジャケット写真

歌詞

これが僕たちの青春

かぎたちゃこ

美しい天然石たちが

沢山の人に迎えられ

言葉を紡ぎ 今年も燿[ひか]る

さぁ来るぞ 最高の時が

いつもの景色が帰ってきた

当たり前の様で違う日々が

今年には今年の夏がある

わくわくが止まらない

創りたい もういちど

全力投球 今一度

信じたい 自分と友を

ありがとう 今日という日を

それぞれの想いを胸に

夏に向かっていく

約束したんだ

ブレずに自分らしくいこう

これが僕たちの 青一杯の春

みんなの声が 聞こえる

大きな鼓動が 聞こえる

それでもまだまだ

盛り上がりが足りない

憧れを胸に 超えてゆく

歓声がウワッと湧く

この特別な場所で

解き放つんだ 元気いっぱい

もう遠慮なんかいらない

歌いたい 君のために

贈りたい 届くように

泣いてみたい 思い切り

笑いたい 顔見合わせて

それぞれの想いを胸に

未来[つぎ]に向かっていく

感動を闘志に 闘志は感動に

そして大歓声と 空に響く

今こそ繋ぐ想いよ

今年だけのこの瞬間[とき]を

噛み締めて宝物に

会いたい 今すぐに

鳴らしたい 手拍子を

叫びたい 大きな声で

信じていたい 最後まで

それぞれの想いを胸に

夢に向かっていく

約束したんだ

ブレずに自分らしくいこう

これが僕たちの 青一杯の春

みんなの声が 聞こえる

大きな鼓動が 聞こえる

それでもまだまだ

盛り上がりが足りない

憧れを胸に 超えてゆく

美しい天然石たちが

沢山の人に讃えられ

言葉を紡ぎ 今年が燿る

さぁ行こう、僕らの夢へ

  • 作詞

    かぎたちゃこ

  • 作曲

    かぎたちゃこ

これが僕たちの青春のジャケット写真

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    これが僕たちの青春

    かぎたちゃこ

2023年、コロナ禍が収縮していくにつれて、高校野球の観戦の規制が緩み、夏の甲子園は有観客で開催されることになった。一昨年の2021年はコロナ感染拡大防止のため開催が中止され、昨年の2022年は無観客での中で開催された。その悔しかった想いを発散させるように、今年は会場内も盛り上がっている。そんな夏をイメージした楽曲です。

アーティスト情報

  • かぎたちゃこ

    大阪出身のアコギ弾き語りメッセージソングライター。高校の校歌を歌う人。夢は高校野球のテーマソングを歌うこと。好きなものは勢いのある人と勢いのあるドライヤーと勢いのあるジェットタオル。得意技は昼夜逆転。 高校時代は吹奏楽部に所属。当時、野球部が甲子園へ出場したため、アルプスで応援したことがきっかけで、高校野球にハマる。Twitter、Youtubeにてアコースティックギターで弾き語る「甲子園出場高校の校歌」の動画が少しずつ反響を呼んでいる。 現在は拠点を東京へと移し都内でフリーで活動中。持ち前の明るく元気な関西キャラとは裏腹に、メッセージを込めたその歌詞で夢や愛への想いや葛藤を聴き手の心に刺さるように語りかけてゆく。

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