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2021年、新型コロナウイルスの影響で無観客ながらも開催されることとなった夏の甲子園。昨年度の開催中止 という状況からは脱却したものの、応援の声が選手の耳に直接届かない環境の中に置かれたプレイヤー、そして吹奏楽を含む応援団へのエールを込めた応援歌です。様々なイベントの無観客開催が相次いでいますが、応援する気持ちは、今もいつでもどこでも世界中に溢れています。歓声は見えなくても聞こえなくても、絶対に消えない。そんなパワーをどうかいつも忘れませんように。
大阪出身のアコギ弾き語りメッセージソングライター。高校の校歌を歌う人。夢は高校野球のテーマソングを歌うこと。好きなものは勢いのある人と勢いのあるドライヤーと勢いのあるジェットタオル。得意技は昼夜逆転。 高校時代は吹奏楽部に所属。当時、野球部が甲子園へ出場したため、アルプスで応援したことがきっかけで、高校野球にハマる。Twitter、Youtubeにてアコースティックギターで弾き語る「甲子園出場高校の校歌」の動画が少しずつ反響を呼んでいる。 現在は拠点を東京へと移し都内でフリーで活動中。持ち前の明るく元気な関西キャラとは裏腹に、メッセージを込めたその歌詞で夢や愛への想いや葛藤を聴き手の心に刺さるように語りかけてゆく。