CHOPPED CLOVEのジャケット写真

歌詞

Talk about

KOUSUKE SAEKI

Let’s talk

Talk about love

Let’s talk

Let’s talk

話そう 愛の話を

話そう 話そう

仲直りって難しい

ぶつかり合うより遠ざける

まるでウルヴァリン

“つぶやき”なのにかなりウルサイ

こんな時代じゃRat-a-tat-tat 銃火器

つーかいいよ もうわかんないって

こんなやりとりこれで何回目?

とっくにもう航空事故

主語デカい共通事項

なぜか団体戦?

どんなlife どんなlike どんなサイズ

どんなタイプ どんなスタイルで

どう生きれば残れる耐久レース

悩みは結局いつもタイムレス

心ん中 余裕はないスペース

警戒レベルはすでに最終フェーズ

Time out 今しようアイスブレイク

君は君を愛すべきだから

話そ

話そう

話そうよ

愛の話を

何か隠した愛想笑いも

話そう

話そうよ

話そう 話をしよう

Let’s talk about love

Let’s talk about love

I see people going by in coffee shop

いつも慌ただしい人々

窓際の席ずっとひとりぼっち

Just chillぶって実は逃避行

In this Tokyo

ここは悩みのタネの包囲網

月金で働いてgoing home

心ザラつくどうにもこうにも

コーヒーも超微妙

Uh 誰でも抱えてるproblem

匿名 不特定へ自己表現

インプレッションが君を肯定

変わり映えのしない日々の情景

まだ大丈夫 やせ我慢対処

弱みがみんなにバレたら最期

暗証番号8桁のiPhone

ぎゅっと握るその手が堅いよ

話そ

話そう

話そうよ

愛の話を

噛み合わなくても最後じゃないもん

話そう

話そうよ

話そう 話をしよう

Let’s talk about love

Let’s talk about love

結論と経過

戦争と平和

HatersとPlayers

ちくわぶとちくわ

うにといくら

どっちがいい?仏教とイスラム

君がなにを大切か気づかず

好きも嫌いも知らないまま

やり過ごすわけにはいかないから話そう

  • 作詞者

    KOUSUKE SAEKI

  • 作曲者

    KOUSUKE SAEKI

  • プロデューサー

    KOUSUKE SAEKI

  • レコーディングエンジニア

    KOUSUKE SAEKI

  • ミキシングエンジニア

    KOUSUKE SAEKI

  • マスタリングエンジニア

    KOUSUKE SAEKI

  • ラップ

    KOUSUKE SAEKI

  • その他の楽器

    KOUSUKE SAEKI

CHOPPED CLOVEのジャケット写真

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ラップからトラックプロデュースまで一人で行うマルチラッパーKOUSUKE SAEKIの3rd album「CHOPPED CLOVE」。
オールドスクールビートに光るラップセンスと優しさにハッとさせられる「Talk about」、2000年代チキチキR&Bを彷彿とさせる「404」、2013年に解散したグループのメンバーを招いた「CU again feat.ばんぼび &スナージ」など多様な愛の形をテーマにしている。

「CHOPPED CLOVE」のタイトルが表すのは「サンプリングを軸にしたラブソングアルバム」である。そして過去作、A(ARCHIVES),B(BHIND THE SCENES)に続く三作目C(CHOPPED CLOVE)のアルバムというナンバリングがされている。
「サンプリング」「ラブソング」、この二つのテーマは過去作品にあまり見られず全曲それに徹するというのは新たな挑戦といえる。
歌謡曲とHIP HOP/R&Bを混ぜたようなどこか懐かしいメロディ、徹底的なライミングに加えた新しいスパイス(Clove)はどんな匂いを醸すのだろうか。

アーティスト情報

YEBIS ODDS Records

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