Dialogue Front Cover

Lyric

the Pink Elephant and Blue Village

Gosuke Uno

夏の終わりのある朝

ピンク色の象がやってきて

降り注ぐ雨の庭

君にさようなら

かじりかけのドーナツと

飲みかけのコーヒー

大きな背中にまたがって

ねぇ もう泣かないで

遠い叫び

汽笛を鳴らす

河沿いのパレード

愛するひとに送られて

宙に浮いた僕の身体

長い旅路のはじまり

繰り返される永遠の営み

僕もまた風になる

星屑を鏤めた

いくつもの砂漠を越えて

辿り着いた蒼い村

懐かしい君の匂いだ

悲しみや苦しみを

焼べて暖を取り

生命の太鼓に合わせて

君の影と手をとって

朝まで踊るよ再生のダンス

夢の中でまた会えたら

再び始まる旅の合図

始まりの森を抜ければ

記憶の海へつながっているから

恐れないで振り返らないで

そこで君は過去のすべてを忘れてしまうだろう

でもそれでいいんだ 君なら大丈夫

心の地図を開いて泳いでいくんだ

愛すべき人のもとへ

確かなものを心に捉えて

僕らを信じて駆け抜けた

忘れることは怖くない

例え全てがゼロになっても

必ず君に会いに行くよ

それが僕の生まれる意味

深く深く潜ってくよ

小さな光を追いかけて

君の待つ世界へ

  • Lyricist

    Gosuke Uno

  • Composer

    Gosuke Uno

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    the Pink Elephant and Blue Village

    Gosuke Uno

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    The Beauty I See in You

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  • 7

    Footbridge

    Gosuke Uno

心の奥にいる"誰か"と対話を繰り返して作ってきた楽曲たち。

Artist Profile

  • Gosuke Uno

    シンガーソングライター。マルチクリエイター。Blue Vilage の 案内人。

    Artist page

Blue Village Records

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