PRIDE Front Cover

Lyric

PRIDE

Omusan

未来は執行猶予中

僕らは発見されたい

美術館の中

ショーケース咲いた花

才能は絶賛待機中

僕らは一瞬しかない

今を浪費して

逃避して咲いた花

透明な足し算のインフレーション

結果僕たちは順々に

持ち物検査

君の冷たい物差しが次第に

尖ってく

尖ってく

尖ってく

純情や道化に惑っても

気づいてよ僕にも

譲れないものがあるのさ

不確かで殺気だった

透明な刃だとしても

なにかしら君にも

言えることがまだあるなら

あの日君とみてた夢の続きに

僕は立ってるよ。

未来は執行猶予中

僕らは突拍子もない夢の階段に

躓いて枯れた花

透明な足し算はインフレーション

結果僕たちの青春は

音も立てずに

午後の冷たい風に立ち尽くしたまま

空想や楽観と嗤っても

試しに買った一眼で

君の脳を全部スキャンして

空に透かしてハイライト

ーそこには何にもなかった?

暴きたかった日常も

心にそっと今仕舞い込む

僕は生きていくさ

踵返し

気づいてよ僕にも

譲れないものがあるんだ

不確かで殺気だった

透明な刃だとしても。

譲れないものがあるのさ。

  • Lyricist

    Omusan

  • Composer

    Omusan

PRIDE Front Cover

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