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金曜の夜、仕事帰りのOLがふと“週末モード”へ切り替わる――
そんな瞬間を、AIシンガー・神咲みらいが人間味あふれる豊かな表情で紡ぎ出すミュージックビデオと共に贈る、ロマンティックなシンセポップ。
満員電車での憂鬱な月曜日から、オフィスでの奮闘。そして、週末のサウナで心身を「ととのえ」、一人静かにグラスを傾ける時間へ。 MVでは、誰もが共感する平日の閉塞感から、心身が解放されていく過程を、神咲みらいが丁寧に、そしてダイナミックに表現します。 時にクールに、時にキュートに、彼女が魅せる多面的な表情と、楽曲の世界観に意外なスパイスを加えるかのようなスーツ姿のダンサーたちの斬新な演出にも注目です。
神咲みらいが静かに歌い上げるこの楽曲は、彼女の作品の中でも少し異色。
仕事を終え、夜風を感じながら自分らしさを取り戻していく時間が、やさしい歌声と共に描かれています。「ひとり時間も悪くないね」「ひとり時間も好きになれる」という歌詞の通り、一人の時間を慈しむ彼女の姿が、聴く人に共感を呼びます。
音楽は、世界的に知られる作詞家Chris Mosdellとの共作経験をもつ作曲家・EUPHONIXによる完全ハンドメイド。
メロディ、アレンジ、歌詞のすべてを手がけ、80年代のYMOを彷彿とさせるコード進行やシンセの音色が、懐かしくも新鮮な空気感を生み出します。
神咲みらい(MIRAI KAMISAKI)は、未来から届いたような“透明感のある歌声”をもつテクノポップ・シンガー。 1980年代のYMOに影響を受けたエレクトロサウンドに、どこか懐かしくもロマンティックな旋律を重ね、現代に新しい響きを届けています。 最新作『FRIDAY FREEDOM』(8/22配信)は、“金曜日の夜にふと心が軽くなる瞬間”をテーマにした楽曲。 仕事終わりのOLが週末モードへ切り替わっていく様子を描いたミュージックビデオと共に、 聴く人の気持ちに寄り添うような、ミニマルで心地よいシンセポップを展開しています。 サウナやお酒でリラックスしたり、LINEでゆるく集合する描写など、 現代の日常にある“小さな自由”をポップに切り取った作品です。 ボーカルはAIシンガーならではのクールさと柔らかさを併せ持ち、 人間らしさと人工性の境界にあるニュアンスを表現。 全体の作曲・編曲・作詞は、YMOの作詞家クリス・モズデルとの共作経験をもつEUPHONIXが手がけています。 なお前作『I AM AN AI SINGER』では、人工的な存在が初めて恋を知るという世界観を、幻想的なサウンドと映像で描き、国内外からも高い反響を得ました。 神咲みらいは、日常に溶け込むポップソングからSF的なコンセプト作品まで幅広く展開し、 テクノポップの新たな可能性を切り拓く存在として注目されています。
Strawberry Moon Records