気を引きたい 調子悪くなって
構えよ ほったらかしなんて許さない
あたしのお気に入りのブランケット
いつの間にあたしのものじゃなくなってた
愛情を横取りされた気分で
寂しさがどっと押し寄せた儚さ
いじらしい性格が感情を隠せない
嘘でも可愛さを演じきれない
だって退屈
あたしの期待値も右下がり
あれこれ言われるうちが華だったな
分かち合えた唯一の存在は
今じゃ放置されっぱなし閉じたケース
交わした約束も それっきり消えそうさ
優しくなれたなら 大目に見れたのかな
我慢強くなって お姉ちゃんだから
譲ってあげて 大人になるの
あたしの事は 二の次になっていく
いじらしい性格が感情を隠せない
嘘でも可愛さを演じきれない
あたしは小さな器しか持ってないから
むき出しの嫉妬心 絶不調になる
だって一番 それがいい
一番 それでいたい
- Lyricist
shinobu kodama
- Composer
shinobu kodama
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sitto (sitto)
shinobu kodama
Artist Profile
shinobu kodama
大阪府出身 シンガーソングライター 力強くストレートな歌声にどこか切なさが交じった歌詞が突き刺ささる。 14歳でギターを手にし、母親の青春時代のギターブックで歌謡曲を練習する。 同時にギターで作曲も始める。 高校で軽音楽部のギターボーカルとしてバンドの楽しさを知り、ロックに目覚める。 高校卒業後すぐに上京し、本格的にライブハウスやストリートライブを精力的に活動する。 ソロ活動と同時にJiminy Cricketのバンドボーカルギターとして2011年インディーズデビュー。 2012年ソロ活動専念のためJiminy Cricketが解散。 2014年1月に自主レーベルOarfish Recordsを立ち上げ、セルフプロデュースによるミニアルバム‘CLASH’でソロでインディーズデビュー。 便利な日常、忘れかけた感情。シアワセとはなにか? 自身が感じる想いを吐き出して、言葉に変えて歌う TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2016のオーデションにて1465組の中から最優秀賞受賞。
shinobu kodamaの他のリリース
Oarfish Records