時限的日常のなかで (feat. 可不 & 裏命)のジャケット写真

歌詞

時限的日常のなかで (feat. 可不 & 裏命)

あそ

目を上げて、風は微か

綿を広げた小さな種に希望を見る

手で触れて、音を聴いて

青くかたどる影に袖を揺らす

花の気配に霞む空に

満たす春の手掛かりを

この文字に、記憶に書き留めて

歩き慣れた街の角に

あいた大きな空白の

在りし姿の欠片さえ知らなくて

伝う雨の静かさも

目を焼くような夕映えも

過ぎる今のそのすべてを保存したいのに

今日の端を書き留めた

歌う心に祈るなら

この世界が小さかったらいい

花の気配に霞む空も

忘る僕を悼むけど

この文字に、記憶に書き留めて

  • 作詞者

    あそ

  • 作曲者

    あそ

  • プロデューサー

    あそ

  • ギター

    あそ

  • ドラム

    あそ

  • ピアノ

    あそ

  • バイオリン

    あそ

  • プログラミング

    あそ

時限的日常のなかで (feat. 可不 & 裏命)のジャケット写真

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    時限的日常のなかで (feat. 可不 & 裏命)

    あそ

風が肌をなぞる心地とか、踏まれない場所に置かれた落とし物とか、お店の張り紙の書き間違いとか、天気がよくてうれしいこととか。
そういう日々の小さい実感のひとつひとつを取りこぼさず残しておきたいのに、記憶というのは不完全すぎて、感じた傍からもう半分くらい忘れてしまっている。

この日々のなかで何を見てどう感じたか、その蓄積こそが私を私たらしめているのだとしたら、忘れていくことは私という存在の拠り所を手放しつづけていることなのかもしれない。だから、この日々を書き留める。それが、私がほかではなく私であるという輪郭を引く最善だと信じているから。

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