Looking for the Void Front Cover

Lyric

CHINO

VentlaKaoru

クリームソーダとコーヒー

メロンソーダとコーヒー

レモンソーダとコーヒーには

妖しげな魔法かかっている

朝のグラスビール

朝のグラスワイン

朝のウィスキーロックから

哲学の尻尾飛び出してる

木組みの街から逃げた

うさぎの足跡追いかける

彼女はいつでも恐れる

肉親の死を

悪い幻か それとも

今までが悪い夢か

彼女はそれでも求める

温かな影を

クリームソーダとコーヒー

メロンソーダとコーヒー

レモンソーダとコーヒーには

妖しげな魔法かかって・・・

  • Lyricist

    VentlaKaoru

  • Composer

    VentlaKaoru

Looking for the Void Front Cover

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  • 1

    Summer Journey

    VentlaKaoru

  • ⚫︎

    CHINO

    VentlaKaoru

  • 3

    neutral

    VentlaKaoru

  • 4

    Eat Universe

    VentlaKaoru

  • 5

    ashen

    VentlaKaoru

  • 6

    More Beautiful Thing

    VentlaKaoru

  • 7

    New Testament Fish Masked Man

    VentlaKaoru

  • 8

    200 Million Eyes (Another Mix)

    VentlaKaoru

  • 9

    Cake and Cat

    VentlaKaoru

  • 10

    Welcome Home, My Goddess

    VentlaKaoru

  • 11

    Looking for the Void

    VentlaKaoru

  • 12

    Siesta in the Age of Decadence

    VentlaKaoru

前作「むきだし」より3年ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム。
2018年にリリースされたシングル「はいいろ」、コンピレーションアルバム「Fourth Place BROWN」に提供された「二億の瞳」、2015年にリリースされたアルバム「EGO IS EGO」収録曲「ネコケーキ」をリアレンジした「ケーキと仔猫」などを収録した歌モノ全12曲。
今回も全ての楽器演奏・歌唱・トラック制作からミックス・マスタリングまでが自身の手で行われた。
「CHINO」「neutral」など近年のライブの特徴となっているTR-808系の音色のリズムの上でギターやシンセサイザーを弾き歌うスタイルの前半から、後半の「新約・魚面人」「二億の瞳」でロック色が強まり、サウンドコラージュとノイズをバックに延々とタイトル通りの歌詞を呻き続ける「探し続けている、影も形もないものを」で一度全てが崩壊したあと「末法のシエスタ」でアルバムはメロウに締めくくられる。
数多くの音楽の要素を吸収しつつもそのどこにも居場所のない音楽家によるベッドルーム・ミュージック詩篇。

Artist Profile

AOANA

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