Family Affairのジャケット写真

歌詞

大阪 豊中 蛍池

ダブリーヌ・ドヌーヴ

画面からはみ出すほど

のびのびした線を引いた

何度か賞も もらって 笑って

豊中 蛍池の小さな子供

空港に遊びに行った

親父が働いてた

お袋もまだ若くって 笑って

豊中 蛍池の小さな子供

ぶら下がっている

白いビニール

アオダイショウの死体が

六匹

玄関はいつも開けっぱなしで

知らない子が一緒にご飯を食べていた

学校の帰りに犬に追いかけられて

滑り台の上で眠ってしまったら

犬もそのまま眠ってしまって

お袋が夕方に迎えにきた

みんな笑って 笑って 笑って

大阪 豊中 蛍池

  • 作詞者

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • 作曲者

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • プロデューサー

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • レコーディングエンジニア

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • ミキシングエンジニア

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • マスタリングエンジニア

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • ギター

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • ベースギター

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • ドラム

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • キーボード

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • ボーカル

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

  • ソングライター

    ダブリーヌ・ドヌーヴ

Family Affairのジャケット写真

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雨が降るには理由がある。不幸になるにも仕組みがある。毎晩祈ってきた。もはや40年以上も。お父さんとお母さんが喧嘩をしませんように。ついでに世界平和も。叶ったことは一度もない。祈りそのものが自分を閉じ込める牢獄だったと、ある時気がついた。未来を願うたびに今が否定されていく。だから祈るのをやめた。

このアルバムは、そこから先の記録だ。嫌なことは死ぬほどあった。しかしそれは全部、雨みたいに降ってきたことで、俺のせいでも誰かのせいでもない。ただ理由があって降った。そしてその理由の多くは、生まれる前からすでに決まっていた。同じ場所にいてもレイヤーが違えば交わらない。持ってる奴は最初から持っていて、持たざる者はさらに奪われる。家族もその構造の中にあった。俺たちは生まれた瞬間から、もうすでに政治的な存在なのだ。

暗い話を歌うには、強力なビートが必要だ。だからレゲエを選んだ。人生そのものをDUB化できないかというアイデアを進めて「人生を肯定するDUB」を創ろうと思った。特別なものが欲しかったわけじゃない。ただ普通に息をしたかった。それだけのことに、こんなに時間がかかった。今が輝けば過去も光りだす。人生を再構築しよう。

祈りの外に出てみたら、音楽が俺を見つけに来てくれた。同じ場所で雨に打たれ続けてきた誰かに届いてほしいと思う。

アーティスト情報

HOTMILK!!RECORDS

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