焼き餃子協会のテーマ 〜義務餃育になる日まで〜のジャケット写真

焼き餃子協会のテーマ 〜義務餃育になる日まで〜

リリース予定日

2025-12-13

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トラックリスト

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――義務餃育時代を告げる餃子アンセム、ここに爆誕!――

日本が誇る食文化「焼き餃子」。その魅力を余すことなく伝え、世界中を笑顔にするために活動する「一般社団法人焼き餃子協会」のテーマソングです。楽曲を制作したのは餃子ソングだけを演奏する「SPECIAO GYOZA BAND」。餃子界隈では夢のコラボレーションが実現しました!

タイトルにある「義務餃育(ぎむぎょういく)」とは、国民の三大義務である「教育」と、「餃子」をかけた造語。誰もが美味しい餃子の焼き方を知り、そのポテンシャルを最大限に引き出せる世の中を作りたい――そんな壮大で熱い野望が込められています。

これは単なる食べ物の歌ではありません。あなたと私が出会い、美味しい餃子ではしゃいで生きていくための「アンセム」です。さあ、準備はいいかい? 焼き餃子の宇宙へ飛び立とう!

■ 一般社団法人焼き餃子協会 代表理事 小野寺力からのメッセージ:
美味しい餃子は、美味しく焼いたら美味しく食べられます。
この「当たり前」を意識してほしいと思って焼き餃子協会を設立しました。この曲を聴いて、餃子のポテンシャルを引き出すことを意識して焼く方が増えたらいいなと期待しております。
餃子を作る職人たちの餃子愛と、焼き餃子は焼くだけではなくパリパリ・もちもち・ジュースィーにすることで美味しさが完成することを多くの方に知ってもらえたらうれしいです。

■ SPECIAO GYOZA BAND「餃子マン・俺」からのメッセージ:
焼き餃子協会の小野寺氏が伝えている「焼き方」で餃子を食べた。餃子のポテンシャルは、ここまで高かったのかと、そのうまさに感動した。
自分で焼く楽しみも加わり、これからの人生を、はしゃいで生きていくことになる。餃子はエンターテイメントだといっそう深く感じた。
この歌の冒頭のサビメロは、実はなんのことはない、餃子が焼き上がる前のパチパチ音が、こんな風に聞こえただけさ。

アーティスト情報

  • SPECIAO GYOZA BAND

    餃子が焼けたらライブ、スタート! 餡と皮とロックの黄金比率。史上最もパリパリジューシーな覆面バンド、ここに爆誕! 重厚なドラムビートに絡みつくグルーヴィーなベース、そして空間を切り裂く2本のギター。一聴して「本物」と分かる骨太なロックサウンドを奏でる彼らだが、その姿を見た瞬間、オーディエンスの脳内は餃子に支配されるだろう。 メンバー全員、頭には餃子の被り物。そして彼らが歌うのは「日本の餃子」そのものである。音楽性は餃子の皮のように柔軟だ。ニンニクの効いたパンチのあるハードロックで拳を突き上げさせたかと思えば、ツルリとした喉越しの水餃子を思わせる珠玉のバラードで涙を誘う。 バンドのフロントマンを務めるのは、ボーカル兼ギターの「餃子マン・俺」。彼が抱えるのは世界に一本だけ作られた餃子型ギターである。こんがりとした焼き目が再現されたボディから繰り出されるのは、肉汁のように濃厚なディストーションサウンドだ。 「餃子マン・俺」は全曲を作詞・作曲するソングライターでもある。その数、優に40曲。餃子そのものをテーマにした楽曲だけでなく、日本全国にあるご当地餃子の特徴や歴史をキャッチーなメロディに乗せて歌い上げている。 両脇のチャイナドレスダンサーズもコーラスに加わり、まさに目と耳で楽しませてくれるライブアクトである。しかもライブ中には餃子がリアルタイムに焼かれてオーディエンスに供される。 ライブが終わる頃には、五官の全てで満足していることだろう!

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