Ryuta Abiru Latin Jazz Group Live at Motion Blue Yokohamaのジャケット写真

Ryuta Abiru Latin Jazz Group Live at Motion Blue Yokohama

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バークリー音楽院出身で、数々のスタジオ・ワークや有名アーティストの数々バッキングをするかたわら、NO.1キューバン・グループ「ロス・バン・バン」の日本公演のオープニングアクトをつとめたり、2010年にはラテンソウル・シンガー「ジョー・バターン」の来日公演のサポートをつとめたりと、日本におけるラテン・シーンの中心人物の一人、ピアニストのあびる竜太。
●彼が中心となり、国際色豊かなメンバーを集め結成したLatin jazz グループのライヴ盤の登場です。
●メンバーは、キューバのバンボレオの元ドラマーであったルドゥウィグ・ヌニェス。ブラジル北東部ペルナンブーコ州レシーフェ出身で、パウラ・リマ、シブーカ、エルバ・ハマーリョ、ジェラルド・アゼヴェード、レニーニ、マンチケイラなどのスターとも数多く共演してきたサックス奏者グスターボ・アナウレート。オルケスタ・デル・ソル、グルーポ・チェベレなど日本のトップ・ラテン・バンドに在籍し、キューバのオマーラ・ポルトゥオンドの日本公演のバックアップ・バンドなどにも参加した実力派パーカッショニスト、佐藤英樹。やはりジョー・バターンの来日公演のサポートを務め、チカブーン、ハバタンパ、ペドロ&カプリシャスなどのラテン・バンドに在籍してきたベーシスト、北原実。
●収録曲は全曲オリジナル。ジャズとキューバ系ラテン音楽を融合した独特の楽曲と迫力の演奏で構成されたアルバムです。
●収録されたのは、今年(2011年)モーション・ブルー横浜でのライヴ。スタジオ録音では無くあえて一発録りのライヴ録音とすることで、ラテン特有のエキサイティングなグルーヴや躍動感とジャズ特有のリリカルな旋律を余すとこなく収録しています。これも実力派揃いのミュージシャンが揃っているからこそ成立したと言えるでしょう。
●ラテン・ファン、ジャズ・ファンはもとより、グルーヴ系クラブ系ファンにも注目していただきたい作品です。

アーティスト情報

  • あびる竜太

    幼年よりピアノを学び、東京音楽大学付属高校に入学。 ピアノ科を首席で卒業。 高校卒業後、アメリカ ボストンのバークリー音楽大学に入学。 キューバにてラテンピアノをパウリートFG、グルーポニーチェのピアニスト、 セルヒオロニョーナ、アフロキューバンオーケストラのアルチェランに師事した。 帰国後ジャズやラテン音楽を基盤に、ライブ、コンサート、スタジオワーク等で活動。 様々なコンボでの活動の他に、ビッグバンドプレーヤーとして 岸義和(tp )ビッグバンド、稲垣貴庸( ds)ビッグバンドなどに在籍。 また、岸のりこ(vo)、山岡未樹(vo)など、歌手のサポートプレイヤーとしての評価も高く、寺井尚子(vil)、チャリート(vo)、ジョー・バターン(vo)、カリストオビエド(per)、ジョバンニ・イダルゴ(per)などの、国内外のアーティストとの共演歴も豊富。 現在まで6枚のリーダーCDを発表し、アルバムがジャズデスク大賞にノミネート。雑誌 男の隠れ家2012の特集<音楽の専門家が勧める 必聴 必見 のライブ盤ジャズディスク34枚>にも選ばれる。 現在は自身のグループでの活動の他に、オルケスタデラルスのNORA(vo)のソロユニット、ラテンジャズバンド『どんでどん』などにも参加。 また編曲家として、バービーボーイズの杏子(vo) 「 恋するBAILA BAILA 作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平」 や、所属する東京キューバンボーイズなどに作品を提供。 その演奏スタイルは『ジャズ(ビバップ)の基盤に裏付けされたリリカルな旋律と、ラテンの躍動感が絶妙に交錯する独創性豊かなスタイル』と高く評されている。

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