

Going Nowhere
車窓で溶けてく景色眺めて
Going Nowhere
気づけば今日も眩しい朝焼け
気分次第でどこでも行ける
大人になった気分のつもり
予定次第でどこかへ急ぐ
大人になった気分のつもり
Going Nowhere
車窓で溶けてく景色眺めて
Going Nowhere
気づけば今日も眩しい朝焼け
自由になって何でもなれる
不安になって僕のままだな
さっきから右へ
そっちから外へ
さっきからどちらへ?
ちょっと待ってここで
ボーッとして覚めて
とっておきの呪文
Going Nowhere
「約束の場所」探し求めて
Going Nowhere
どこでもいいよ
僕はここにいる
Going Nowhere
Going Nowhere
Going Nowhere
Going Nowhere
- 作詞者
ハナザワレイ
- 作曲者
ハナザワレイ

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- ⚫︎
Going Nowhere
ハナザワレイ
- 2
ペーパードライブ
ハナザワレイ
- 3
シティボーイ
ハナザワレイ
- 4
メトロポリス (2023 Retake)
ハナザワレイ
- 5
ナイトフライト
ハナザワレイ
- 6
105
ハナザワレイ
- 7
ソングライター
ハナザワレイ
- 8
バイバイ
ハナザワレイ
前作の宅録的作品「おもちゃの箱庭」から約3年、今作は打って変わりサポートメンバーを迎え制作された。ロックバンド的ダイナミクスを感じさせる楽曲を多数収録。大人として生きる葛藤をポップなメロディに乗せた「Going Nowhere」、真夏の蜃気楼をアップビートで華やかに描いた「ペーパードライブ」、失恋の絶望にファンキーなリズムが絡む「シティボーイ」、前作収録版からバージョンアップされた「メトロポリス」、ぽつねんとした寂しさが印象的なフォークロックナンバー「ナイトフライト」、そして創作の葛藤を散文的に表現したロックナンバー「ソングライター」など目白押し。また、サウンドコラージュ風の「105」やフォーキーなLo-Fiナンバー「バイバイ」は、前作を感じさせる宅録的作品。バンドサウンドと宅録の手触りが共存する、ハナザワレイの肖像画的ミニアルバム。
アーティスト情報
ハナザワレイ
千葉県出身シンガーソングライター。 ノスタルジックかつポップなセンスを武器に、多彩な曲を手掛ける。 現在は弾き語りとバンドセットの2形態で活動中 2021年「おもちゃの箱庭」配信リリース 2023年「ポートレート」をリリース
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