

突然最期の笛が鳴らされた
明日が見えないまま閉ざされた
側にあったはずの温もりは
冷ややかにこの世を見つめるようで
まだ人生百年時代を少し歩き始めたぐらいで
軸足を失くして よろつきそうだ
どうしたらいい
もうどうしたらいいよ
ねぇ
あの日最後に見た夜空
流れた星たちは
一体何を知らせに
わざわざ僕らの前流れた
いつだって対照的な僕らは
生と死 すらも対照的だな
お前が行った天国にはいつか
おれも同じように行けるといいな
まだまだほんの旅の途中
自ら蹴り開いた道は
意志継ぐ誰かがきっと続くさ
まだ先は暗い また一層暗く感じるんだけどさ でも
言ったように目の前だけは意外とよく見えるからさ
進もうぜ
無情にも変わらず時は進んでくみたいだから
進もうぜ
いつか来たるステージ
時空超え二人三脚の歩みで
あの日最後に見た夜空
流れた星たちは
一体何を知らせに
わざわざ僕らの前流れた
完成に向かう人生のパズル
神様はなぜかピース剥がしていく
あの日最後に見た夜空
流れた星たちは
一体何を知らせに
わざわざ僕らの前流れた
忘れない
いつでも心にある+1は
辛い心 きっと幸せに導く
陽の光はまた明日を照らしてくれるだろう
ねぇ
- Lyricist
Masakatsu Tanaka
- Composer
Masakatsu Tanaka
- Producer
Kazushi Fukui
- Mixing Engineer
Kazushi Fukui
- Mastering Engineer
Kazushi Fukui
- Guitar
Kouhei Yamamoto
- Vocals
Masakatsu Tanaka
- Choir
Masakatsu Tanaka

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Masakatsu Tanaka
親友との別れ
空っぽの心情の中思い返す過去と想像する反事実的未来
変わらない事実を直視できない日々の中
最後に過ごした夜に見た流れ星が運んできたものは
きっと悲しみだけではないと願い綴ったノンフィクション
Artist Profile
Masakatsu Tanaka
A singer-songwriter from Kyoto. His lyrics, which focus on themes of loneliness and melancholy, are conveyed with high purity through his transparent singing voice, perfectly expressing the emotions within his songs.
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