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東日本大震災の頃、“宇宙の奈落に落とした鍵をみつけに、ガイアの大きな翼に乗せてもらって探しにいく”という原曲を斎藤葉が作曲した。補作曲の宮本一により、曲のコード進行などを改善し、再作詞を宮本龍(一氏の長男で歌手のDew)に依頼し、3人で共同制作した楽曲。2018年に完成した美しい詩による、作詞者自らのヴォーカル、作曲者自らのハープ演奏による、プリミティブバージョンである。
斎藤葉(さいとうよう) ハープ奏者・作曲家 音楽家の両親のもと横浜に生まれる。幼少期よりピアノを始め、14歳よりハープをはじめ、東京藝術大学音楽学部器楽科、同大学院、ローザンヌ音楽院卒。10代からプロ活動を始め、日本ハープコンクール第2位。1997年にハープ奏者として仕事中に作曲家としてスカウトされ、全自作曲のCDアルバムがメジャーレーベルより出版された。以後、我流の作曲作品を多数発表。オープンマインドの精神でハープ音楽に情念を傾けている。"ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018"で、四家卯大のOrch.のハープを担当した。JASRAC準会員。
宮本龍(みやもとりゅう)幼い頃から歌うことに興味を持ち、国立音楽大学附属小学校に入学。Michael Jackson や Stevie Wonder らに大きな影響を受けて育ち、昭和音楽大学ポピュラーボーカルコースに進学、卒業。 現在は Jazz R&Bなどの要素を取り入れたライヴをしながら、 山崎育三郎、B1A4などへの歌詞低曲、コーラス参加などの活動も行っている。 母が作曲家の宮本あんり、母方の祖父が「落葉松」などで知られる作曲家の小林秀雄、父が作曲家でキーボーディストの宮本一、という音楽一家のサラブレッド。
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