Anoaowowasurenai Front Cover

Lyric

Anoaowowasurenai

AUTUMN in OBLIVION

気づいたらそこにあって

当たり前のように色づいた

気がつけばそこにいなくて

当たり前のように忘れてく

すぐそばにいるあの人の声も

あと何度聞けるだろう

僕を呼ぶ君の声も

あの空の色に重ねたものは

一つの名前では表せなくて

降り注ぐ雨と優しい言葉が

悲しみの涙洗い流すから

また広がる ⻘を忘れない

あの空を

気づいたら曇る空に

悲しみの色が重なった

幸せは近くにあるのに

目を凝らしてもなぜか気づけない

すぐそばにいるあの人の笑顔も

あと何度見れるだろう

「あたりまえ」を少し嫌いになった

あの空の色が一つじゃないように

雲の隙間鮮やかな ⻘のように

悲しみの隙間 見えた光が

少しずつ胸を あたためるから

また広がる⻘を忘れないで

あの空の色に重ねたものは

一つの名前では表せないけど

大切なものと優しい言葉で

強く染まるように

あの空の色に重ねたものは

一つの名前では表せないけど

大切なものと優しい言葉で

悲しみを越えて強くなれるから

また広がる ⻘を忘れない

あの空を

  • Lyricist

    J

  • Composer

    J

Anoaowowasurenai Front Cover

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    Anoaowowasurenai

    AUTUMN in OBLIVION

AUTUMN in OBLIVIONの2nd Single.「あの青を忘れない」骨太なバンドサウンドの中でもボーカルと共に歌い上げるような爽快なアレンジとなっており、ストリングスやアコースティックギター、ピアノなどの生楽器がさらに爽快感を加速させている。
「あの空の色が一つではないように人の心情も一つではないが、それでも必ず訪れる幸せを忘れず強くなっていこう」というメッセージが込められた壮大な一曲。

Artist Profile

BRAIN RECORDS

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