「朝を編んで」のジャケット写真

歌詞

夏日、花火、游ぐ夜の隅

Stellar Light Glory

ゆらゆら水面

揺らす君の声と

歪む音だけが深く

邃く沈んでしまった

磨り減った

僕の夢の灯りと

心の音だけが

ずっと鳴り止まないんだ

吸い込んだ

夜の風の冷たさと

虫の音だけが静かに

鳴り響いていたんだ

蜃気楼が君の影を連れ去って

夏日、花火、游ぐ夜の隅

凪いだ言葉は宙を舞う

入道雲は僕の心を置き去りに

カラスが鳴く頃にはきっともう

君はどこにも居ないんでしょう

ねぇ?

澄み切った空の向こう側で

君の声が確かに聞こえてたんだ

蜃気楼が君の影を連れ去って

夏日、花火、游ぐ夜の隅

凪いだ言葉は宙を舞う

入道雲は僕の心を置き去りに

カラスが鳴く頃にはきっともう

君はどこにも居ないんでしょう

ねぇ?

君が遠く眩い夜に

ゆらゆら揺れていたんだ

君の目だけをただ見つめていたんだ

蜃気楼が君の影を連れ去って

夏日、花火、游ぐ夜の隅

凪いだ言葉は宙を舞う

入道雲は僕の心を置き去りに

カラスが鳴く頃にはきっともう

君はどこにも居ないんでしょう

ねぇ?

居ないんでしょう

ねぇ?

  • 作詞

    浮田大雅

  • 作曲

    浮田大雅

「朝を編んで」のジャケット写真

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Stellar Light Glory
Digital EP.「朝を編んで」

アーティスト情報

StellarRecords

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