「朝を編んで」のジャケット写真

歌詞

空が焼けるまで

Stellar Light Glory

投げ出したくなる様な長い夜も

この唄、口ずさんで歩いて行こう

空が焼けるまで

ギュッと靴紐を結んで

「大丈夫」と僕は叫んだ

蒙い街に忍ぶ影、夜の隅に

静けさは知らないフリをして

星灯りが消えた空、夜の帳

耳鳴りが遠く、十億、鳴った

見えない不安を背負って

重たくなった虚無が絡みついて

そんな事、気にも止めずに

ただ道は続いてく

投げ出したくなる様な長い夜も

この唄、口ずさんで歩いて行こう

空が焼けるまで

ギュッと靴紐を結んで

「大丈夫」と僕は叫んだ

死んでしまいたい夜を歌って

独りを嘆いた夜を謳った

ただ無垢な愛を唄って

止まらない決意を誓った

この長い夜を叫んで

暗い日々を彩っていた

逃げ出したくなる様な辛い事も

この唄、口ずさんで

生きていこう

空が焼けるまで

ぎゅっとその手握りしめて

投げ出したくなる様な長い夜も

この唄、口ずさんで歩いて行こう

空が焼けるまで

ぎゅっと靴紐を結んで

「大丈夫」と僕は叫んだ

貴方と「生きる」と唱った

  • 作詞

    浮田大雅

  • 作曲

    浮田大雅

「朝を編んで」のジャケット写真

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Stellar Light Glory
Digital EP.「朝を編んで」

アーティスト情報

StellarRecords

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