わがままのジャケット写真

歌詞

わがまま

紅音 乃詩

朝は苦手で起きれずに

用意してくれたご飯も

ろくに食べず出てく私

振り返るとその後ろに

忙しいはずのあなた

見えなくなるまで 手を振ってる

惜しいことしたな

どんなことでも

笑顔で振り返せばよかった

惜しいことしたな

あと何回 この景色が

見れるかわからないのに

我がママ

あなたを

笑わせることも

怒らせることも

わがままな私が

世界で一番上手なのです

あなたにもらった

追加の新しい白い色鉛筆

無くしてしまった放課後

歪んだ笑顔の「ただいま」

満面の笑顔の「おかえり」

部屋にこもり 小さく泣いた

惜しいことしたな

あなたの前で

泣ければ 大切が伝わったかな

惜しいことしたな

涙も笑顔も

もっと 一緒に抱き合えてたら

我がママ

あなたを

笑わせることも

怒らせることも

わがままな私が

世界で一番上手なのです

あなたからみたらまだ子供で

一人じゃ生きていけないように見えるかな

恩返しなんて足りるわけないけど

ありがとうごめんね大好きだよを

伝えさせて

我がママ

あなたを

笑わせることも

怒らせることも

わがままな私が

世界で一番上手なのです

我がママ我がママ

ありがとう

明日からは私

わがまま言わずに

ひとりでなんでもできるように

だから

最後のわがまま言わせて

得意の満面の笑顔で

見えなくなるまで手を振って

  • 作詞

    紅音 乃詩

  • 作曲

    紅音 乃詩

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    わがまま

    紅音 乃詩

「家族にはわがままってよく言われましたね。自分でもそう思います(笑)」微笑みながら乃詩は語る。この曲はわがままを「我がママ」とかけて母親への気持ちを表現している。わがままな自分を回想し、反省する気持ちと、いつでも優しく見守っていてくれた母への感謝を歌った曲である。

<用意してくれたご飯も ろくに食べず出てく私/見えなくなるまで手を振ってる>,、<あなたにもらった 追加の新しい白い色鉛筆 無くしてしまった放課後/部屋にこもり小さく泣いた>

これまでの母へのわがままや後悔、謝らなくてはならないことはたくさんあって、いまから恩返しなんていくらしても足りない。そんな気持ちが書き綴られている。

アレンジは、一聴でポップな印象に仕上がっているが、ビート、パーカッションはアフロなグルーブに仕上げ陽気だがどこか懐かしいレトロな様子を表現している。

가족들이 제멋대로라는 말을 많이 들었어요.스스로도 그렇게 생각합니다(ㅋㅋ) 미소를 지으며 노시는 말한다.이 곡은 이기심을 '우리 엄마'라고 걸고 엄마를 향한 마음을 표현하고 있다.제멋대로인 자신을 회상하고 반성하는 마음과 언제나 다정하게 지켜봐 준 어머니에 대한 감사를 노래한 곡이다.

<준비해준 밥도 제대로 먹지 않고 나가는 나 / 보이지 않을때까지 손을 흔들고 있어>, <당신에게 받은 새로 추가된 흰색 연필 잃어버린 방과후/방에 틀어박혀 작게 울었다

지금까지의 어머니에 대한 이기심이나 후회, 사과하지 않으면 안 되는 것은 많이 있고, 지금부터 보답 따위는 아무리 해도 부족하다.그런 마음이 쓰여져 있다.

어레인지는, 한 번에 팝적인 인상으로 완성되어 있지만, 비트, 퍼커션은 아프로한 그루브로 마무리 되어 쾌활하지만 어딘가 그리운 레트로한 모습을 표현하고 있다.

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