Lyric

施設で出会った家族とラップ

少ない小遣いで買ったあのストラップ

シャワーヘッド握ったあの風呂場

雨はやんで空は青く染る

夜中の2時スピーカーセット

周りは就寝2段ベッド

俺は問題児不登校

一方その頃兄ちゃん年少

バスに乗って行った和歌山キャンプ

年に一度のイベント腹から笑う

ハラハラなんだわ朝から晩

はなから馬鹿なラッパー俺がNO1

頭上で微笑む悪魔と天使

この道中決して楽などねえ

歩くだけで言われた最悪の遺伝子

One micで掴む最高の景色

ドラマの様な人生だ

普通が何かも俺には分からなかった

周りと違った踏んだ地団駄

孤独と戦い生きて来たんだ

ドラマの様な人生だ

普通が何かも俺には分からなかった

周りと違った踏んだ地団駄

孤独と戦い生きて来たんだ

外の世界知ったのは15の春で

皆に見送られクソほど泣くぜ

手荷物リュック中黒子のバスケ

不登校のカスでもクソほどバース蹴る

強がりなあいつも本当は弱ぇさ

明日やるってのは相当な保険さ

今日はやるじゃなく今日もやる俺は

1度じゃ足りねえから4度吐くごめんな

みんなみんな生きてるずっとここで生きてる

イキってる？ビビってる？どっちだっていいんです

真実を信じると俺はここに一筆

俺は俺を信じるお前はお前を信じる

つまづいたとしてもすぐ立つわちゃんと

乗り越えてこれた複雑な環境

悲しさ楽しさそれがあればいいさ

これは俺にしか書けないストーリーさ

ドラマの様な人生だ

普通が何かも俺には分からなかった

周りと違った踏んだ地団駄

孤独と戦い生きて来たんだ

ドラマの様な人生だ

普通が何かも俺には分からなかった

周りと違った踏んだ地団駄

孤独と戦い生きて来たんだ

ドラマの様な人生だ

普通が何かも俺には分からなかった

周りと違った踏んだ地団駄

孤独と戦い生きて来たんだ

ドラマの様な人生だ

普通が何かも俺には分からなかった

周りと違った踏んだ地団駄

孤独と戦い生きて来たんだ