日本をこれ以上売るなのジャケット写真

歌詞

日本をこれ以上売るな

ナカケン

静かな山に 見慣れぬ看板

値札がついた あの景色

祖父が守った 畑の隅で

知らない言葉が 響いてる

雪に埋もれた あの街さえも

気づけば誰かの 別荘地

温もり残る 古い旅館は

契約書ひとつで 消えていく

守れなかったのは 誰のせいだ

気づかないふりで 今日も過ぎる

日本をこれ以上 売るな

名前のない未来に 変えるな

この土も 水も 祈りも全部

値段じゃ測れないだろ

日本をこれ以上 売るな

静かに消える声を 聞けよ

気づいた時には 遅すぎる前に

ここに立って叫べ

ビルの隙間に 見えた空さえ

もう誰のものか 分からない

鍵の変わった あの家の中

知らない誰かが 笑ってる

相続の紙に 追われたまま

思い出ごと 手放して

神様のいる 古い社も

数字の中で 並べられる

奪われてるのに 静かすぎる

それが一番 怖いんだろ

日本をこれ以上 売るな

見えない形で 奪うな

温泉の湯も 水の源も

命を支えてるだろ

日本をこれ以上 売るな

便利の裏で 壊すな

蛇口の先に 誰がいるのか

考えたことあるか

郵便の灯りも 水の流れも

当たり前じゃ なかったはずだ

守るって言葉を 忘れた国で

何を残していく

売るな

売るな

売るな

それは土地じゃない

それは歴史だろ

それは水じゃない

命そのものだろ

日本をこれ以上 売るな

ここで終わらせるな

見て見ぬふりした その先に

もう帰る場所はない

日本をこれ以上 売るな

俺たちのままでいろ

取り戻すなら 今しかない

この国で生きるなら

  • 作詞者

    ナカケン

  • 作曲者

    ナカケン

  • プロデューサー

    ナカケン

  • ギター

    ナカケン

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    日本をこれ以上売るな

    ナカケン

「日本をこれ以上売るな」

土地、建物、そして公共インフラ。
気づかぬうちに失われていくものへの危機感と怒りを、
疾走感あふれるロックサウンドに乗せて叩きつけた一曲。

静かに進む変化の中で、
“守るべきものは何か”を問いかける。

感情をむき出しにしたボーカルと、
爆発するサビのアンセム感。

ただの批判では終わらない、
「気づけ」「立ち上がれ」というメッセージを込めた、
現代日本への強烈な一撃。

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