※ Preview may take some time.
※ Preview is not available for songs under copyright collective.
十代からデイヴィス・シスターズのメンバーとしてスタート、カントリー・ミュージックその世界で活躍、ナッシュビル・サウンドの歌姫として実力を評価されてきた。ソロとなって63年発表した「The End Of The World」「この世の果てまで」(邦題)が全米2位を獲得、一躍有名となった。その後カントリー・ミュージック界のスターとなった初めての女性ソロ・アーティストの1人と呼べる。カントリーの枠に留まらない姿勢はドリー・パートン等のポップ・カントリーの歌手に大きな影響を与えた。残念ながら日本では彼女自信はそれほど有名にはならなかったが、この曲は誰でも知ってるスタンダード中のスタンダートとなっている。カーペンターズ、ブレンダ・リーのカヴァーで、最近では竹内まりや、スーザン・ボイルなどで親しまれ不死の名曲として今なお輝いている。