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パレルモに生まれ、ベルモンテ・メッツァーニョで育ったマッシモ・ラ・ローサは、パレルモの「V.ベッリーニ」音楽院でフィリッポ・ボナンノ氏に師事した。 彼は12年間、ヴェネツィアのグラン・テアトロ・ラ・フェニーチェの首席トロンボーン奏者を務め、ラウニ・グレンダールの《トロンボーンとオーケストラのための協奏曲》のイタリア初演でソリスト・デビューを果たした。その後、名門クリーヴランド管弦楽団でも首席奏者を務め、ジャナンドレア・ノセダやフランツ・ウェルザー=メストの指揮のもと、ニーノ・ロータやフェルディナンド・ダヴィッドの作品をソリストとして演奏した。 2012年からは小澤征爾率いるサイトウ・キネン・オーケストラと共演し、2015年にはラヴェルの《子供と魔法》でグラミー賞を受賞するなど、多くの高く評価されたプロジェクトに参加している。2022年にはズービン・メータ指揮のフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席トロンボーン奏者オーディションに合格し、現在はパレルモのテアトロ・マッシモの首席奏者を務めている。これまでに、シカゴ交響楽団、ミラノ・スカラ座管弦楽団、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、スイス・イタリアーナ管弦楽団など、世界を代表するオーケストラと共演してきた。 教育者としても、ニューヨークのジュリアード音楽院、マンハッタン音楽院、サンフランシスコ音楽院、ヘルシンキのシベリウス・アカデミー、東京芸術大学など、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカなど世界中の名門校に招かれマスタークラスを開催。また、アルゼンチン、ブラジル、韓国、日本、ヨーロッパ各国でソリストとしても活発に演奏活動を行っている。ソロアルバムとして《Cantando》(2010年)、《Sempre Espressivo》(2013年)の2枚をリリースし、いずれも高い評価を受けている。 音楽活動と並行して、マッシモ・ラ・ローサは人道的活動にも注力しており、ユニセフやジストニア医学研究財団などの団体に25,000ドル以上を寄付している。
ドイツ・ベルリン在住。 東京生まれ。3歳よりピアノを始める。 東京音楽大学付属音楽教室、付属音楽高校、同大学にて三浦捷子氏、清水和音氏に師事し、 1992年、ピティナピアノコンクール特級にて3位入賞を果たす。 1993年に渡独し、ベルリン芸術大学(旧西ベルリン)にて、ライナー・ベッカー氏に師事。 在学中の1995年、スペイン、バルセロナで開催されたマリア・カナルス国際ピアノコンクールにて、ディプロムを受賞する。 高校在学中からアンサンブル演奏に熱心に取り組み、実践経験を重ね、単なる「伴奏」に留まることなく、演奏上において、欠かす事の出来ないパートナーとしての役割を重要視する。まさしく共演者と一体化したように感じさせる高いアンサンブル能力と瞬時に反応できるフレキシビリティー、さらに確固たる音楽観を併せ持ち、共演者の音楽性を最大限に引き出すテクニックは常に高い信頼と評価を得ており、全世界の著名な演奏家からのリサイタル、演奏旅行、CD録音などへのオファーは、枚挙に暇がない。 その他にもマルクノイキルヒェン国際音楽コンクール(ドイツ)、ミュンヘン国際コンクール(ドイツ)、フィリップ・ジョーンズ国際コンクール(フランス)、国際トロンボーンフェスティバル(デンマーク)、PMF音楽祭(札幌)、モンドニェード講習会(スペイン)、チューバマニアフェスティバル(タイ)など、世界各地のコンクールや講習会から公式ピアニストとして招待され、その中で「ベストピアニスト賞」を多数受賞している。 更には、1998年より管楽器科コレペティトールとしてベルリン芸術大学、ベルリン音楽大学、フランツ・リスト音楽院(ワイマール)において主に金管楽器奏者の指導を担当。数多くの生徒が国際コンクールで1位入賞を果たすなど、その指導力も極めて高い評価を受けている。