歌詞

最高だったな

道玄坂をのぼりきる

手前のとこのファミレスで

いつも終電あとにタクシーで

くる君を待って詩を書いていた

まだ

地味になっていく人生をそれでもやってくのに

助けがいるからまだできるだけ笑っていて

明るい時間には初めて

通る道だと気付いた時に

笑いが止まらなかった

ボウズだったけど

最高だったな

まだ

どちらが悪いかで言ったら難しくなるけど

頭がおかしかったのは9-1で僕だった

クソな人生踏んだと諦めるのもまあわかるけどでもねえ

君のことは本当好きだった

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前作 and far away from intelligenceの後編となる今作は、歌モノ中心の五曲を収録。岸田佳也、金川卓矢、カメダタク、熊谷東吾、SHIKATAといったレギュラーメンバーに加え、Ryo Hamamotoがギターで初参加している。

よしむらひらく
シンガーソングライター。スタジオローサを主宰。1987年石川県金沢市生まれ、12歳から東京在住。自身の活動の傍ら、映像作品等への音楽提供、レコーディング、ミックス等も行う。
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