halugo Front Cover

Lyric

Starmine

HALU

夏の終わりを 色付けてゆく

光の雨の粒に

照らされてる きみの横顔

その純情 隠れた合図が

金魚のように

ノーテンキに揺られ

ふいに捕まる今日に

抵抗して弾けて

激しく踊り出す

心とその温度

手を握り返す

きらつく瞳が

夏の終わりを 色付けていく

光の雨の粒と

この場に及んで わたあめの中

焦燥、葛藤、乱れた残像

打てども弾く

射的の如く

微動打にしないは辞めて

オチてみるも悪かない

激しく踊り出す

心とその温度

手を握り返す

きらつく瞳が

果てなく続く

夜よ色めけ

きら(ひら) 咲き乱れては

枯れゆく花火

遥か遠い

夜で はなればなれ

流れ出る きみからの合図

気づけないまま

激しく踊り出せ

心とそのオンド

手を握り返す

きらつく瞳が

果てなく続く

夜よ艶めけ

きら(ひら) 咲き乱れては

落ちてく花火

  • Lyricist

    Kosuke Sakurai

  • Composer

    Kosuke Sakurai, Shotaro Sato

halugo Front Cover

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2020年結成、哀愁青春ロックバンド“HALU”の1st ミニアルバム。

Artist Profile

SAKU design

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