For those who will never meet again Front Cover

Lyric

What is that real thing

YUI KOBAYASHI

帰ろうか　もう話すことがない

夏はまだなのにやけに暑いな

泣けないな　なんか寂しいけど

君がいなくなったらどうなるのかな

歩こうか　日が暮れてしまっても

合わない言い訳を探してる

寂しいな　会えば喧嘩するけど

君がいなくなって少しわかった

ごめんね僕はずっとわがままだったね

そんなこと言ったら調子にのるかな

あのねほんとは

君に言いたかった優しい言葉がここにある

なのに僕らは幼さを理由にして

いくつもの日々をやり過ごした

君とみた夕日がすごく好きだよ

そんなこと言ったらどんな顔するかな

あのねほんとは

君に見せたかった美しい景色がここにある

なのに僕らは退屈を武器にして

いくつもの明日を通り過ぎた

そして僕らはたくさんの後悔を

繰り返しながらここにいる

過ごした日々のその中で

僕がまだ笑ってる気がして

それでいいのさ

  • Lyricist

    YUI KOBAYASHI

  • Composer

    YUI KOBAYASHI

For those who will never meet again Front Cover

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For those who will never meet again

YUI KOBAYASHI

  • 1

    That story of summer

    YUI KOBAYASHI

    Lyric

  • 2

    Darkness, Me, and Pleasure Boat

    YUI KOBAYASHI

    Lyric

  • 3

    In the park at night

    YUI KOBAYASHI

    Lyric

  • 4

    I couldn't say

    YUI KOBAYASHI

    Lyric

  • ⚫︎

    What is that real thing

    YUI KOBAYASHI

Artist Profile

  • YUI KOBAYASHI

    10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。

    Artist page

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