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これら2曲は、2023年9月のソロワンマン『残心』で初披露されたリアレンジバージョンで、❛別れ❜をテーマに対になっている。
決別への覚悟が決まっていく心情を優しいメロディに乗せて描写していく「赤い大きな月の夜」。
一方その別れが突然やってきて途方に暮れる様を描いた「恋の彼方に」。二人が見ていた月を象徴に、別れを告げる側と告げられる側の想いを、同じ時間軸で表現した作品に。
2000年、ロックバンド・Waiveのヴォーカリストとしてデビューし、その圧倒的な歌唱力とハイトーンヴォイスで注目を浴びる。 Waive解散後は、ソロ活動を軸に様々なプロジェクトに参加し、Rayflower、fuzzy knotなどでその才能を発揮。 彼の迫力ある声量と独自の存在感は、音楽シーンでの確固たる地位を築く一因となる。 ソロ活動を継続しつつ、異なるプロジェクトへの参加を通して音楽の幅を広げ、その精力的な活動と唯一無二の存在感は、聴衆を引き込むだけでなく、業界内でも高い評価を受ける。 さまざまなプロジェクトで培った経験を基に、彼の音楽と表現力は深化し続けてる。
Embody Records