

時を駆け抜けて
希望に満ち溢れて
何度でもTry again
諦めたらこれが最後だぜ
2度と来ないChance
運命賭けたコイントス
ジョーカー追いかけ走り出す
勝ち負けの涙のレース
いい意味で野蛮少女
俺は逆でネガティヴ妄想
どろかつみたく世界暴走
TVじゃ表現できない放送
42背負っている気分
初めは馬鹿にされる自分
自由を求めてラップ武器にする
差別した奴ら100%スルー
ロウソクを灯して誓う
俺は昔の自分と違う
ダメだからスキル磨く
威嚇されたら倍返し合図
時を駆け抜けて
希望に満ち溢れて
何度でもTry again
諦めたらこれが最後だぜ
2度と来ないChance
運命賭けたコイントス
ジョーカー追いかけ走り出す
勝ち負けの涙のレース
Pain オニダルマオコゼ
でも ここから奇跡起こせ
震えて 身体が凍るぜ
失敗も意味あるゴールデン
強さ黒龍アンカラゴン
侮辱されたぐらいじゃ
俺泣かないよ
内容ダメでも快晴の太陽
暑さ耐えるライオン
俺らに素敵な愛を
苦しくても大丈夫
生きてるだけで最高
これが世界一の才能
時を駆け抜けて
希望に満ち溢れて
何度でもTry again
諦めたらこれが最後だぜ
2度と来ないChance
運命賭けたコイントス
ジョーカー追いかけ走り出す
勝ち負けの涙のレース
叶わない願い
辛い痛み
いらない期待
ありのままが俺らしい
- 作詞者
Damage Yakkun
- 作曲者
Damage Yakkun
- プロデューサー
Damage Yakkun
- レコーディングエンジニア
Damage Yakkun
- ミキシングエンジニア
Damage Yakkun
- マスタリングエンジニア
Damage Yakkun
- ボーカル
Damage Yakkun
- ラップ
Damage Yakkun
- ソングライター
Damage Yakkun

Damage Yakkun の“Big Chance”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Boy
Damage Yakkun
- ⚫︎
Big Chance
Damage Yakkun
- 3
No
Damage Yakkun
- 4
Bottom Rapper
Damage Yakkun
- 5
31 Life
Damage Yakkun
- 6
幸せ
Damage Yakkun
障がい者の想いを伝えるラップ。
自分はDamageRapと呼んでいる。
ただし、なかなかラップの壁は厳しく、「Trap?RnB?Plugg?それとも、最近流行のRegalia?」
作品制作において、困難の壁に差別以上にぶつかった。
勿論、障がい理解も深まったわけでもなく、まだまだ、ラップも正直、下手なもんで、「どうしたら1人でも響くか?」という悩みは抱え込んでいるのが本音である。
ただし、軸としてブレないものが見つかった。
とにかく、DamageRapの狙いは、1%でもいいので障がいの環境。
不安な環境を改善させることでありビーフとはまた異なる文化である。
やっぱり、人間なので恨みたい気持ち。
ラップで言えば、「そろそろ売れたいな」
そんなこと1億通り悩んでいるものである。
ただし、今回の作品について語るとすれば、1曲目の【Boy】はRegalia Beatに乗りかなりMIXに時間をかけた。
そう、障がいでも楽しい空間を作り出した舞台からスタートする。
そして、次に【Big Chance】と言う曲で弱音と強みの両方を出し、3曲目に、【No】という曲で自分の覚悟を最大限に発揮している。
つまり、行動こそがものを言うわけである。
そして、4曲目から少しネガティブになり、【Bottom Rapper】という曲で、ただし、強みも活かした作品を作り出した。
5曲目は、31歳になった自分の想いを描いた【31 Life】で自分の現在の状況を語る。
つまり、悩んでいても、プラスに戻る自分を表し、最後の6曲目の【幸せ】で、やっぱり恵まれていることをPRした。
1番の売りとして、露骨にせず、かつリアルをどう表現するか悩んだ今作。
自分自身も、不安になりながらもラップと向き合い、今回こそピックアップを目指したい。
アーティスト情報
Damage Yakkun
就労継続支援A型事業所で働く、身体と発達の障がい者ラッパー。 障がいというハンディキャップを持っている中、NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 今後も、広島を拠点に障がい者就労を続けながら活動を続けていく。
Damage Yakkunの他のリリース
Damage Working B