

底辺でビリ
生活ギリ
馬鹿にされた日々
制約厳しいlimit
俺、頑張る意味
苦しみのfeeling
恥晒し 金縛り
障がい理由で島流し
俺は大丈夫
沢山、貰った愛情
出来損ない障がい者
言われて論外だ
言葉の損害は
武器になる将来さ
駄作でも未来が
明るい日差しさ
文句言っても無駄さ
笑われるまで飛ぶ翼
耐えきれないほどの五右衛門風呂
言われた「売れない」と一苦労
いつか勝つとまでは言っとくよ
天まで届かせるマイクを
ダセェだろ?笑えばいい
ラップ下手でいい
失敗が有り難い神秘
いつか雑誌載るvivi
底辺でビリ
生活ギリ
馬鹿にされた日々
制約厳しいlimit
俺、頑張る意味
苦しみのfeeling
恥晒し 金縛り
障がい理由で島流し
俺は大丈夫
沢山、貰った愛情
ボンビーボーイ
幸せすぐに来い
まるで恋の様
でも 楽なんてゼロ
テロが起きるぐらい
アンチのゲロ
それを吐かれて耐える内容
愛情だけで生きられない
金が無いと焦り
カツカツ祭り
ラップとして成功、厳しい
走り込みも努力さ
まるでカープ新井
ノートに書く
理想はデッカく
今の俺 他とは別格
無敵を超えた最強ベッカム
底辺でビリ
生活ギリ
馬鹿にされた日々
制約厳しいlimit
俺、頑張る意味
苦しみのfeeling
恥晒し 金縛り
障がい理由で島流し
俺は大丈夫
沢山、貰った愛情
- 作詞者
Damage Yakkun
- 作曲者
:Plue
- プロデューサー
:Plue
- レコーディングエンジニア
:Plue
- ミキシングエンジニア
:Plue
- マスタリングエンジニア
:Plue
- アシスタントエンジニア
:Plue
- ボーカル
Damage Yakkun
- ラップ
Damage Yakkun

Damage Yakkun の“Bottom Rapper”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Boy
Damage Yakkun
- 2
Big Chance
Damage Yakkun
- 3
No
Damage Yakkun
- ⚫︎
Bottom Rapper
Damage Yakkun
- 5
31 Life
Damage Yakkun
- 6
幸せ
Damage Yakkun
障がい者の想いを伝えるラップ。
自分はDamageRapと呼んでいる。
ただし、なかなかラップの壁は厳しく、「Trap?RnB?Plugg?それとも、最近流行のRegalia?」
作品制作において、困難の壁に差別以上にぶつかった。
勿論、障がい理解も深まったわけでもなく、まだまだ、ラップも正直、下手なもんで、「どうしたら1人でも響くか?」という悩みは抱え込んでいるのが本音である。
ただし、軸としてブレないものが見つかった。
とにかく、DamageRapの狙いは、1%でもいいので障がいの環境。
不安な環境を改善させることでありビーフとはまた異なる文化である。
やっぱり、人間なので恨みたい気持ち。
ラップで言えば、「そろそろ売れたいな」
そんなこと1億通り悩んでいるものである。
ただし、今回の作品について語るとすれば、1曲目の【Boy】はRegalia Beatに乗りかなりMIXに時間をかけた。
そう、障がいでも楽しい空間を作り出した舞台からスタートする。
そして、次に【Big Chance】と言う曲で弱音と強みの両方を出し、3曲目に、【No】という曲で自分の覚悟を最大限に発揮している。
つまり、行動こそがものを言うわけである。
そして、4曲目から少しネガティブになり、【Bottom Rapper】という曲で、ただし、強みも活かした作品を作り出した。
5曲目は、31歳になった自分の想いを描いた【31 Life】で自分の現在の状況を語る。
つまり、悩んでいても、プラスに戻る自分を表し、最後の6曲目の【幸せ】で、やっぱり恵まれていることをPRした。
1番の売りとして、露骨にせず、かつリアルをどう表現するか悩んだ今作。
自分自身も、不安になりながらもラップと向き合い、今回こそピックアップを目指したい。
アーティスト情報
Damage Yakkun
就労継続支援A型事業所で働く、身体と発達の障がい者ラッパー。 障がいというハンディキャップを持っている中、NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 今後も、広島を拠点に障がい者就労を続けながら活動を続けていく。
Damage Yakkunの他のリリース
Damage Working B