

目に見えないカケラ
理解ある仲間
活かされた環境は
俺は幸せと気付く
なんか幸せ
なんか幸せ
俺は幸せ
俺は幸せ
ラップが出来てhappiness day
困難の壁 不安多くて
ひたすら泣いて
内定も就労A止まりで
一般就労 厳しくて
でも 幸せ
俺は マジ幸せ
ラップがある後悔はねえ
確かに揉めたコラボ
それが下積みの特典
挫折あってもいい
俺が1番じゃなくていい
ただ 悩みをここで溜めるな
1つ失敗したら次のコマ
人生はまさにスゴロクだ
目に見えないカケラ
理解ある仲間
活かされた環境は
俺は幸せと気付く
なんか幸せ
なんか幸せ
俺は幸せ
俺は幸せ
ラップが出来てhappiness day
言葉もフリースタイル
前向けば元気になる
幸せたまらない
俺 まだ弱らない
でも メンタル弱くて
だらしない
だけど 生きてる有り難い
敵もいる 味方もいる
そんな感じでも幸せ
嬉しすぎる
駄目な未来なんて無かった
俺は叶える ありのままの自分
目に見えないカケラ
理解ある仲間
活かされた環境は
俺は幸せと気付く
なんか幸せ
なんか幸せ
俺は幸せ
俺は幸せ
ラップが出来てhappiness day
マジで幸せ
不幸なんてねえ
マジで幸せ
感謝しかねえ
- 作詞者
Damage Yakkun
- 作曲者
Damage Yakkun
- プロデューサー
Damage Yakkun
- レコーディングエンジニア
Damage Yakkun
- ミキシングエンジニア
Damage Yakkun
- マスタリングエンジニア
Damage Yakkun
- ボーカル
Damage Yakkun
- ラップ
Damage Yakkun
- ソングライター
Damage Yakkun

Damage Yakkun の“幸せ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Boy
Damage Yakkun
- 2
Big Chance
Damage Yakkun
- 3
No
Damage Yakkun
- 4
Bottom Rapper
Damage Yakkun
- 5
31 Life
Damage Yakkun
- ⚫︎
幸せ
Damage Yakkun
障がい者の想いを伝えるラップ。
自分はDamageRapと呼んでいる。
ただし、なかなかラップの壁は厳しく、「Trap?RnB?Plugg?それとも、最近流行のRegalia?」
作品制作において、困難の壁に差別以上にぶつかった。
勿論、障がい理解も深まったわけでもなく、まだまだ、ラップも正直、下手なもんで、「どうしたら1人でも響くか?」という悩みは抱え込んでいるのが本音である。
ただし、軸としてブレないものが見つかった。
とにかく、DamageRapの狙いは、1%でもいいので障がいの環境。
不安な環境を改善させることでありビーフとはまた異なる文化である。
やっぱり、人間なので恨みたい気持ち。
ラップで言えば、「そろそろ売れたいな」
そんなこと1億通り悩んでいるものである。
ただし、今回の作品について語るとすれば、1曲目の【Boy】はRegalia Beatに乗りかなりMIXに時間をかけた。
そう、障がいでも楽しい空間を作り出した舞台からスタートする。
そして、次に【Big Chance】と言う曲で弱音と強みの両方を出し、3曲目に、【No】という曲で自分の覚悟を最大限に発揮している。
つまり、行動こそがものを言うわけである。
そして、4曲目から少しネガティブになり、【Bottom Rapper】という曲で、ただし、強みも活かした作品を作り出した。
5曲目は、31歳になった自分の想いを描いた【31 Life】で自分の現在の状況を語る。
つまり、悩んでいても、プラスに戻る自分を表し、最後の6曲目の【幸せ】で、やっぱり恵まれていることをPRした。
1番の売りとして、露骨にせず、かつリアルをどう表現するか悩んだ今作。
自分自身も、不安になりながらもラップと向き合い、今回こそピックアップを目指したい。
アーティスト情報
Damage Yakkun
就労継続支援A型事業所で働く、身体と発達の障がい者ラッパー。 障がいというハンディキャップを持っている中、NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 今後も、広島を拠点に障がい者就労を続けながら活動を続けていく。
Damage Yakkunの他のリリース
Damage Working B